中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1000 四季の絵文をスタートさせた頃!

2018年08月31日 18時37分45秒 | 絵文

平成2年に「清水流絵手紙」と出会いました。
平成4年に清水流の講師として教室を開講。
平成13年に清水流を離れ独り立ち。

この写真「遊月」は独り立ちして3年目。
張り切っていた56歳の頃ですね。

随分年月が経ちましたが。。。この作品には思い入れがあって
目にすると「初心」を思い出せるのです。

渋さと簡略を好まれた先生の作風から離れて
明るく華やかさのある作風に「転換」をはかった・・・
その頃の思い入れのある作品なのです。

何度か「ご購入」のお申し入れを頂きましたが
どうしても手放せなかった一枚です。

さて、もう一枚。
こちらは、2007年・・・一回り前、亥年の年賀状の下絵です。

少し早いけれど、年賀状用に練り直してみようと思っています。
私は亥年生まれ、還暦はとおに。古希はつい最近過ぎました。
おおかた12年前。驚き・・・あっと言う間だったような!

さて、さて、もう一枚

みつをさんのこの言葉。
いつも胸に置いています。

宿命はかえられないけれど「運命」は自分の力で切り開ける。

濁らない心根で、その心根は柔らかく持ち、
足下をしっかり見つめてホノボノと歩んでゆくのです。

皆さん宜しくお願いいたします・・・




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする