中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol.1010 近鉄文化サロンでお稽古の一日!

2018年10月10日 19時23分42秒 | 絵文
 
秋を愛する人は 心深き人
     愛を語るハイネのような ぼくの恋人
               
  荒木とよひささんの作詞作曲
            心に沁みる良い歌です・・・何より言葉が美しい!

見出しは☆篆刻☆
お友達の旦那様の作品です。お手紙として頂きました。うれしいわ「赤とんぼを添えてみました」よ!
秋には「赤」が似合いますね。

さて、今日は近鉄文化サロンでのお稽古!
少し人数が少なくて・・・後2~3人いてくださると、勢いづくのですが。
でも、なんだか「馬」の合う皆さんで。
明るい雰囲気のお教室・・・三年が過ぎました・・・ありがたい事です。


四季の絵文は、今日始めて明日には出来る。
そう言った簡単なお稽古ではないのですね。
鍛錬・・・こんな言葉は死語になっているかもしれませんが、
なんと言っても「繰り返して」身につける・・・鍛錬こそが大切なのですね。

「出来なかったのは、出来るまでやらなかったからだ」・・・私の持論です!
時を掛けて「身につけた」ものだから「愛しい」のです。
拙くても良い。自分の描いたものを愛しみながら・・・参りましょうね!





教室で描き方指導のために描いた「二枚」
この毎月二枚の肉筆は順番にお持ち帰り頂いています。

では~~~!
今日は簡単アップ!

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございましいた・・・

コメント
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