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27歳の頃の私たち「鞍馬寺」に詣でたときの写真です。
この二年後彼女は自ら命を絶ちました。
村上小夜子さん・・・短大時代に知り合った心の友です。
繊細で壊れやすいガラスのような精神を持った「美しい人でした」
1970年に開催された大阪万博でコンパニオンを勤めたあと
大阪市内淡路町にあった「外資系」の会社に勤めました。
当時、偶然にも私も淡路町にある会社に勤めていまして。。その距離徒歩二分。
夫とは彼女の紹介で知り合いました。
ですから、たとえ家庭内別居状態であっても「別れるわけには参りません」笑
彼女の身に起きたことはとても複雑で
当時まだ若かった私たちには、荷が重く
家族にとってもやはり荷が重く。結局、だれも彼女を救えなかったのです。
今なら「何かもっと出来たかもしれない」
私が初めての「絵文教室を開講」したのは
平成4年11月26日・・・偶然にも彼女の命日でした。これは、きっと彼女が見守ってくれている証。
開講以来26年・・・現在も続くその教室・・・きっと彼女が見守ってくれている。
右手に彼女の手を重ねて・・・これからも頑張ります。
絵や書が好きだった彼女の供養を込めて。
巡り愛の不思議に感謝を込めて。
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19歳の頃・・・この頃、私たち、お仕立ての洋服を着ていたんですよ。
今のお若い方から見ると老けて見えるかもしれません。
さあ!今からここから頑張ります!
本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・・
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