中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1070 京都宮川町・創作和食「水簾」

2019年07月08日 18時35分58秒 | グルメ

所在地: 〒605-0801 京都府京都市東山区宮川筋253

営業開始: 12:00~
電話: 075-748-1988
予約: gnavi.co.jp



コンセプト
四季折々の食材に繊細な仕事が加えられた料理をコースで満喫できます。
連綿たる水の流れのように食材選び、下ごしらえ、包丁技法、調理方法、器、盛り付け、心意気、
そのひとつひとつが積み重なってお料理は芸術品にまで達します
山に降る雨粒がいつしか小川になり大流になるようにやさしくせせらぎ、ゆるぎなく流れていく
――― 「水」。そんな水の流れのように柔軟に四季の移ろいを映し時代や人に寄り添う
お料理をお楽しみください。

と、そんな水簾さん。今回は京都宮川町店をお尋ねしました。
どんなご縁から?
実は先月5月倉敷個展の折、こちらのお店の専務様が私の作品を「5点」
お買い上げくださったのです…ありがたく、嬉しく…感激して早速お訪ね。

まずは京都店の「料理長様」


そして素晴らしいお料理を順不同ですが
   

 

 

 


2~3品、撮り忘れました…どの品にも「手」がかかっていて、タレやジュレは
「和出汁」がベースに!アボガドやトマトの味を和風に変えていて「最高」
季節の鱧、トウモロコシの天ぷら・・・美味しく頂きました。


カウンター席では、若い板前さんが「熱心に下ごしらえ」
そんな風景が見られるのも「オープンキッチン」の良さですね!


お店の前で,料理長と
お土産に頂いた「ジャコの佃煮」と「お釜で炊いたご飯のおにぎり」と共にパチリ!

姿が見えなくなるまでお見送りくださいました。
心に残る「おもてなし」を頂きました。

宮川町の通りは石畳。
雨の時は風情があるのでしょうが、太陽の照り返しのある夏は・・・どうかしら!
あちち・・・と、思いながら・・・・

今回ご一緒したお友達は「自ら主催なさっているお箸塾の講師」
櫻庭淳子さん。楽しかったわ!

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・・






コメント
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