中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
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Vol. 1095 疾風の如く駆け抜けた「ディープインパクト」

2019年10月30日 21時25分08秒 | 日記

風の如くに「駆け抜けて」いった、「優駿」ディープインパクト号。騎手は常に「武豊」さん。
競馬を知らなくとも彼の名を知らない人はおそらくいない・・・と、思う!

生年月日:2002年3月25日
毛色: 鹿毛
産地: 北海道
血統: 父  サンデーサイレンス
    母  ウインドインハーヘア
母父 Alzao
母母 Burghclere
 
競走成績: 14戦12勝(うち海外1戦0勝)
主な勝鞍:
2005年 皐月賞(GⅠ)
2005年 東京優駿(GⅠ)
2005年 菊花賞(GⅠ)
2006年 天皇賞(春)(GⅠ)
2006年 宝塚記念(GⅠ)
2006年 ジャパンカップ(GⅠ)
2006年 有馬記念(GⅠ)

JRA獲得賞金: 1,454,551,000円(付加賞含む)
馬主: 金子真人ホールディングス株式会社

調教師:
池江 泰郎


実戦は二年間ほど。
この間に勝ち取った「勝鞍の内容に」に驚きます。
小柄で蹄に問題を抱えていたディープインパクト。
しかし、走れば先頭に立とうと「蹄を血に染めて」走ったという。
池江調教師談。
 
彼の蹄は薄く、釘が打てなかったので、特殊な接着剤で取り付けていたという。




引退後は種牡馬となり
2007年以降、毎年200頭以上の種付けを行っており、
血統登録されたのは1661頭。
そのうちの1252頭が出走経験があり、ディープインパクトの子供たちの獲得賞金は
合わせて510億円を超えているという・・・・なにもかもに、とにかく驚き~~!

2019年9月29日・・・没


本当に大変でしたね。
お疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいね。




コメント (2)
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