中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1098 東京「小とりっぷ」は明治外苑へ!

2019年11月18日 13時03分02秒 | 旅行

写真はお借りしました。何と美しい。自然の織りなす「美」
作り物でない美しさは、人の心を揺さぶりますね!


お借りした写真

↓こちらは、実際の写真。色づきには少し早かったようで、残念!



折からの西日を浴びて、黄色く見えますが実際には「薄緑色」残念だわ!

今回の東京「小とりっぷ」は明治外苑へ!


青山通りから続く300メートルの並木道。
植えられたイチョウは合計146本。
全て同じ木の種から育った同い年の「兄弟姉妹木」なんだそうです。
芽生えたのは1908年。新宿御苑にあったイチョウの木から種を取り、
育てたということです。

植え付け時は高さ6メートル前後だった木は、現在、最も高いもので28メートルに。

木は今年で111歳。中には穴があくなど弱り始めている木もあるという。
大正から平成まで外苑を彩り続けてきたイチョウは、もう、老木の域にたっしているのですね
ところで、明治神宮外苑のイチョウ並木は、ほぼ7割の102本が{雌}なんだそう。
最近はギンナンを拾う人はほとんどいないといことです・・・匂いがねえ!。
 
東京都は1966年、都民によるハガキ投票で
         半数近くを獲得したイチョウを
                「都の木」に選定したそうです。



こちらは「聖徳記念絵画館」国会議事堂に似ていますよね~~!
時間の関係で訪問を回避・・・次回の楽しみに残しておきます。

そうそう!
並木沿いにあるテニスコートからは、軽快なボールさばきの音が響き
近くには秩父宮ラグビー場もあって、東京の広さを実感いたしました。
都民の憩いの場は今や一大観光スポット。年間1800000人が訪れるそうです


黄昏迫るころ・・・お名残惜しく・・・退散!
色づきには少し早かったのですが、しっかり、十分、森林浴。
心の中は「実りの秋満杯」


この後は渋谷へ廻りました~~!
そのお話しは、また明日~~!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
コメント (2)
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