蛙は種類によって「鳴き方」が違うのですね。
今回は「トノサマガエル」と「雨蛙」の違いをアップしてみました。
アマガエルはノドの下に「鳴のう(めいのう)」が一つ。
トノサマカエルは、両方のほっぺに 一つずつあるんですね。
カエルは、この「鳴のう」がなくても 鳴くことはできます・・・たとえば「ひきえる」
ですが、この「鳴のう」が 大きくふくらめば ふくらむほど 鳴き声もひびいて大きくなるのですね。
さて、
蛙は雄しか鳴かないのですよ。
つまり蛙が鳴くのは「雌を呼んでいるというわけです」
小鳥たちと同じですね~~!「ホーホケキョ」不思議な事です。
さて蛙は世界中で
6579種(凄い数字です)が知られており、そのほとんどが水辺で暮らしてるそうです。
ちょっと気に入った「ビックリ」蛙の画像をアップしてみました。
お好きでない方は、スルーしてくださいね~~!
こちらは色素がない・・・アルビノですね!
今年も雨の季節が近くなってきました。
田に蛙は帰って来たでしょうか?蛙の声が聞こえる・・・そんな田はキット「健康」
生物の消えた「田」は「死に田」・・・だから、声たからかに鳴いて欲しいなあ!
子どもの頃、声がうるさくて夜寝られなかったこともあったけれど。
水の張られた「田」を渡る風は「涼やかだったなあ~~」
子どもの頃の小さな想い出です!
♪♪米は宝だ 宝の草を 植えりゃ黄金の 花が咲く♪♪
よき日が訪れますように~!
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・