中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
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Vol.1166 蛙の鳴き方は「二種あるのですよね」!!

2020年06月07日 12時54分42秒 | 日記

蛙は種類によって「鳴き方」が違うのですね。

今回は「トノサマガエル」と「雨蛙」の違いをアップしてみました。

アマガエルはノドの下に「鳴のう(めいのう)」が一つ。
トノサマカエルは、両方のほっぺに 一つずつあるんですね。
カエルは、この「鳴のう」がなくても 鳴くことはできます・・・たとえば「ひきえる」
ですが、この「鳴のう」が 大きくふくらめば ふくらむほど 鳴き声もひびいて大きくなるのですね。

さて、
蛙は雄しか鳴かないのですよ。
つまり蛙が鳴くのは「雌を呼んでいるというわけです」
小鳥たちと同じですね~~!「ホーホケキョ」不思議な事です。

さて蛙は世界中で
6579種(凄い数字です)が知られており、そのほとんどが水辺で暮らしてるそうです。
ちょっと気に入った「ビックリ」蛙の画像をアップしてみました。

       お好きでない方は、スルーしてくださいね~~!

      

      

      

      

      

      

      

      
      こちらは色素がない・・・アルビノですね!

今年も雨の季節が近くなってきました。
田に蛙は帰って来たでしょうか?蛙の声が聞こえる・・・そんな田はキット「健康」
生物の消えた「田」は「死に田」・・・だから、声たからかに鳴いて欲しいなあ!
子どもの頃、声がうるさくて夜寝られなかったこともあったけれど。
水の張られた「田」を渡る風は「涼やかだったなあ~~」
   子どもの頃の小さな想い出です!

♪♪米は宝だ 宝の草を 植えりゃ黄金の 花が咲く♪♪

よき日が訪れますように~!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・



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