セピア色の写真・・・お店の歴史を物語る貴重な写真ですね。
さて、京都の老舗・・・お香の松栄堂・・・
その本店はこちらにあります。↓↓
この本店から、徒歩2分ほどのところにある「京都新聞社」
私はこの新聞社の文化センターで「四季の絵文」の講師を務めています。
そんな訳で、何度かお訪ねしているお店ですが、今日は新着ニュースをお届け!
まず歴史・・・以下コピペで、簡単に!
松栄堂の創業は今から300年ほど前。
丹波篠山の里長であった畑六左衞門守吉が商いの道を興した「笹屋」に始まります。
御所の主水職を勤めた3代目守経のころ「松栄堂」として本格的に香づくりに携わりました。
以来、12代目に至る今日まで、香づくり一筋に歩んでいます・・・・とのこと!
https://www.shoyeido.co.jp/about/index.html
詳しくはこちらへ!
今日のTV番組でこのお店が新しく開設した「薫習館・くんじゅうかん」についての放映がありました。
簡単ですが下記に
香りはふとした瞬間に記憶を呼び覚ましてくれます。
私たちは「香百般」を取り扱う中で、
日本の香りの素晴らしさをいかに
皆様にお伝えすることができるのかを模索してまいりました。
薫習館は、お客様の香りとの出会いの場になることを願い、
2018年7⽉11⽇に開設いたしました。
本店の並びにありますのに「全く知らず」
お借りした写真で簡単アップ!
来月にでも是非お訪ねしてみたいと思いまして・・・ココにアップ!
薫習館・・・表
エントランス
囲みの中に頭を入れますと、香の薫りが漂ってくるとか。
それぞれの囲みにそれぞれ薫り・・・嗅いでみたいなあ!興味津々!
香木ですね・・・
最高級品は「伽羅」と呼ばれていますね。
伽羅は「ベトナムの土壌の中に長らく埋まっていた物とか」
この写真が伽羅であるかどうかは不明!
http://www.kunjyukan.jp/about/
薫習館に関しましてはこちらへ
茶道では切り離せない「香」
以前四季の絵文の個展をひらきましたた時、会場で「香」を焚いていますと
お香の匂い嫌い!早く出よう~~って、お客様が。
ふむふむ・・・人は様々であるなあ~~!嫌いな人もいるようです・・・笑
はい!今日は心覚えの日記と致しました。
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・