



ただ1本だけ空に向かってそびえ立つ圧倒的な存在感。種類はアズマヒガン(ヒガンザクラの一種)で、
伝説によれば、元弘2年(1,332年)後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛したといわれ、
この名がつけられたとのこと。樹齢は700年とも、また地元の説では1,000年とも・・・
しかし樹齢に関すること・・・300年の差・・・おおきすぎない?



だから梅を切らない奴は馬鹿だ・・・とまあ、簡単に言えばそう言うことですね!

枝や幹を腐らせる原因になってしまうんですね。
桜は他の木に比べて、枝を切った痕(剪定痕)を保護するチカラが弱く、切り口がなかなか埋まりません。
そのため、そこから木材腐朽菌が入りやすいわけです。


このソメイヨシノは、他の桜と比べると非常に腐りやすい性質があります。
また、植えてから50年もすると成長がストップし、人間で言えば老人になるため、
より病気にかかりやすくなるのですね。
全国のソメイヨシノは、一本の木から作られたクローンであることは有名ですね。
そんな訳で、すべての桜の木(ソメイヨシノ)が等しく同じ性質を持っているというわけです。

桜の枝を折った場合、「器物損壊罪」が適用されるそうですよ。
つまり犯罪になるということ。知らなかったわ!


写真はお借りしました。
お話の内容も「コピペ」でございます。
桜の季節を前にして
少し頭の整理を致しました。
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

