京都府京都市中京区 木屋町通三条上る上大阪町517-3
木屋町は高瀬川沿いに南北・・・飲食店などが軒を並べる京都の「名所」?です。
季節ともなれば、桜並木が華やかに高瀬川へと影を落とし、それは美しいのです。
夜ともなれば光との競演。ますます、惚れ惚れと美しいのです。
さて、「豆水楼・とうすいろう」は木屋町でも三条に近く
路地を東に入った「奥」鴨川沿いにあります。
豆水楼のおぼろ豆腐は、国内産の大豆を100%使用し、
天然にがりで仕込んだこだわりの豆腐です。
口に入れた瞬間、舌の上でまろやかにとろけるような
食感をお楽しみいただけます。
と、言う「謳い文句」に引かれて行って参りました。
その、おぼろ豆腐
電気コードのついた「木の桶」のような物に人数分が
豆腐そのものはおいしい?のかなあ
つけだれに「味もお出汁の美味しさもなく」
薬味の「ネギ」はパリパリに乾燥。
浮かんでいるほうれん草もとりにくく・・・・
とにかく「つけだれ」が・・・薄いおすましのようで・・・
豆腐の味が引き立ちません・・・これはあかんよ!☆ひとつ!
茶碗蒸しの代わりにと、山芋と里芋の煮物に葛を引いてある・・・これは味が濃い。
天ぷらは「天つゆが」これまた「味がない」・・・
「塩」で頂く方がきっと美味しい。だってチーズのはさみ揚げ。天つゆではまずいよ!
炊き込みご飯と赤だしお漬け物は「美味しかったわ」
と、期待していった割には「がっかりの味と内容でした」
¥2200では・・・仕方ないかなあ!
京都では「2000円台の和食」は、あかんよ!と心得ました!
帰宅して「書き込み」を見ると
京都の人は「行かない店」とのこと。お味の評価も低かった。
観光客、一見さん相手で成り立つお店。
それに甘んじていては「あかんよ~~」と、おばさんは言いたいわ!
夜7時頃、ご亭主から
慌ただしくてごめんなさい。またのお越しをお待ちしています。
と、お電話を頂いたのには驚きましたが!
それを足し算してもすみませんが「☆☆」・・・でした~~!
今回は失敗の巻
そう言えば、かの有名な「わらじや」にもがっかりした記憶が。
歴史にあぐらをかいていてはいけませんね!
さて、本日ご訪問くださいました皆様ごめんなさい・・・