Vol. 1128 ポチ袋…その《Ⅱ》

スマートホンで撮った画像がどうも？？？？
くっきりと行かないのですよねえ～～！
お年玉に似合いそうな二枚もそえてみました。


お花を六枚
昨日アップした２４枚と合わせて《計３５枚》

さて、30枚違った絵柄で描けるかしら？

心配をよそに
描き始めると意外にもすらすら

自己自慢になるかもしれませんが
積み重ねてきた年月は
無駄ではなかったかと・・・少し嬉しく思えた数日間でした。

地味でもコツコツと積み重ねていくことの大切さを
また、改めて心に刻んだのでした。

良い機会を与えて下さった「
狩野先生に「深く御礼を申しあげます」

挑戦する人生
何事に関しても、動き始めるまでに少し時間のかかる私ですが・・・

これからも「前へ」
歩幅は小さく、歩みはのろい、かもしれませんが、
心を込めて・・・前へ～～～～～～！

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 1127 ご依頼頂いていたポチ袋完成！

これは変形の画仙紙に書いた「紅白椿」
木偏に春と書いて「椿」正に、春を表す花ですね。
豪華に咲いても、散るときはアッサリ「花ごと」ぽっとり！

「笠に　ぽっとり　椿だった」
敬愛する山頭火の一句！そのままを詠んで、誰にも真似できな「自由律俳句」
一瞬の描写！感嘆するばかり
季節は違いますが「枯れゆく草の美しさに座る」・・も好きです！

さて、添えた言葉は
「酣（たけなわ）を生きて　花　無心」
花はその美しさを驕ることなく、ただ咲いてただ散ってゆく。
幸せであるのに「どこかに不満を感じている」私！
嘆くことはないのですよね・・・今日も筆を執れて幸せでありました。
花のように生きよう！

ご依頼頂いていた「ポチ袋」完成しました。喜んで頂けますように！
ところで「ポチ袋の意味は？」
三味線の先生狩野先生にご教授頂きました。

ポチ袋の「ポチ」は、関西の方言で芸妓や茶屋女などに与える祝儀のことであるそうで。
非常に少ないことを「これっぽっち」というように、「ポチ」には「小さな点」や
「ほんの僅か」という意味があるのだそうです。そんな訳で「この小袋を」
ポチ袋と称します・・・楽しいね！







コロナウイルス、終息の兆しが見えません。
それなら「家にいて描くのみ」

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
どうぞ皆様に被害が及びませんように！

Vol. 1126 珈琲を飲みに「ポートランド」へいこう！

TVを何気なく観ていると・・・丸山健太郎さんのお顔が～～！バリスタ世界大会で二位となった鈴木さんと。
あれ～～！なんだろ～～！

丸山健太郎さん今、ポートランドでは美味しい珈琲で溢れているとのお話し。
ポートランドと言えば「オレゴン州・全米で一番住みたい街」に選ばれています。
興味惹かれました。


現在700店ほどのクオリティの高いカフェが街にひしめき合っているとのこと。
有名バリスタが修行に来る街でもあるらしい。

丸山 健太郎さんのことはこちらの記事がとても楽しくまとめてありますのでご参考までに！
https://cafesnap.me/talk/181

　　　　　　　　　　TV画面からの写真。しかも、あわてて・・・証拠写真程度でご容赦を
　　
　　　　　　　　　　バーテンダーさんがシャカシャカ・・・カクテル風！
　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　朝ご飯代わり？ビールで割ってあるそうです・・・？？？？

　　　　　　　
　　　　　　　想像できない味ですが・・・温まりそうですね！
　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　丸山さんご推薦の新感覚のミルクコーヒー


みなさん「おいしい～」と召し上がっていましたわ。
私も試してみます＝＝！練乳とオレンジ、買ってこなくては！

世界は今美味しい珈琲で溢れていますね。
日本にも勿論。
でも、サイフォンでいれるとか、布ドリップでとか
一杯に心を込めて・・・そんな珈琲店はすっかり影を潜めました。
昭和30年代後半。。。母が手回しのコーヒーミルで豆を碾いて美味しい
珈琲を入れてくれたのを思い出します。
当時としては珍しかったような！

美味しい珈琲の溢れている「ポートランド」へ
だからこそ、是非行ってみたくなりました～～！

TV情報にすぐ影響を受ける私です・・・
最後に丸山さんお勧めの「珈琲の品種と合うスイーツ」のお知らせです。


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 1125 思いのままに筆を執る！！

小さければ小さいままに「花の色」

これは小皿に描いた小花！
もう15年ほど前になるかと。
陶芸がご趣味の生徒様。ご自宅にガス釜をお持ち。ご厚意で焼いて頂きました。

思いつくままに「描いた」小花・・・スミレ・露草・沢瀉（おもだか）
沢瀉は中井の家紋ですから・・・ちょこっと描いてみました。
紋にすると

↑こんな感じ
余談ですが。紋の由来を少々
毛利元就が勝戦草である「沢瀉」に勝虫である
「蜻蛉」（とんぼ）が止まったのを見て、
戦に勝ったことにちなみ
沢瀉紋を使い始めたと云われているとのこと。

小さければ小さいままに咲く花の色
もう一種類

ご依頼頂いた「ポチ袋」
アッサリと・・・とのご希望でしたが・・・
いざ描き始めると、何を描こうかと迷い、筆が進まなくて～～
30枚のご依頼の内、まだ「やっと八枚」

コロナウイルスの影響で「カルチャー教室のお稽古」が、休講に。思いがけず空白の曜日が生まれました。

暫く
ポチ袋制作に取り組みましょうか～～～～！

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 1124 映画『野性の呼び声』を観て参りました！

映画『野性の呼び声』予告【最高の冒険編】２月２８日（金）公開

アメリカの作家ジャック・ロンドンの冒険小説を、ハリソン・フォード主演で実写映画化。
共演に『美女と野獣』などのダン・スティーヴンス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
シリーズなどのカレン・ギラン、『最強のふたり』などのオマール・シーらが集




1903年（明治36年）アメリカン人のジャックロンドンによって書かれた「冒険小説」をもとに！
未開の地を求め旅をする男ソーントンと、ペットとして育ち数奇な運命によってアラスカで
犬ぞりを引くことになった名犬バックの出会い、言葉の壁を超えた友情と冒険を描いた感動作。
主人公ソーントンをハリソン・フォードが演じる・・・・コピペです。
　

子どもの頃飽きもせず「くりかえし・繰り返し」読んだ小説。
雪原の大きさ・冷たさ・雪崩の恐怖・人の為に死ぬまで忠義を尽くす犬たちの健気さ。
アラスカと言うとてつもなく大きな国が持つ夢・・・そんなことに遠く夢を馳せながら！

バックの最後の主人となった「ソーントン」が亡くなって

彼は本能の赴くままに、野生のオオカミの群れのリーダーとなり
何者おも恐れぬ・・・レジェンドとなるのです。

と、まあこんなあらすじですが。

全編素晴らしい「CG」画像で
犬の細やかな表情が素晴らしく「怒り」「哀しみ」「喜び」何とも・・・奥深い感動を与えてくれました。
映像技術の素晴らしさ・・・・想い出のバックが見事に目の前に蘇ったようでした。

感動の残像のママに～～～～～！

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 1123「那須どうぶつ王国」バードトレーナー・及川のぞみさんに密着！

「オトナ女子ストーリーズ」バードトレーナー・及川のぞみさんに密着！

那須どうぶつ王国は、栃木県那須郡那須町大島1042-1にあるテーマパーク形態の動物園。
東京ドーム１０個分の敷地に１５０種６００頭の動物たちが生活する動物園
毎日４種類の動物たちによるショーやふれあい・餌やり体験などを提供
小さなお子様から大人の方まで１日楽しめます・・・

今朝TVで放映で（再放送）知りました「那須どうぶつ王国」
バードトレーナーの「及川のぞみ」さん。
生き物たち、特に「鳥」に憧れをもっているという。
そうですよね「空を飛べるんですから」


猛禽類は基本単独行動
よって「人には懐かない」そうです。そのため
放った鳥を手に止まらせるには、空腹であることが必要条件であるとか。
餌・・・でつるのですね。
毎日体重を量りそれに合わせて餌の量を決め、ショーの時間に空腹時間を合わせる。
影の努力があってこそ・・・


観客の上を飛ぶ鷲
お客様に怪我をさせてはいけない「緊張」のショー
訓練のたまものでしょうか！

行ってみたくなりました

動物おうこく
は神戸にもありますね


那須も
神戸も
コロナに関係なく開演されているようです。


弥生の始まりは
楽しいお話しからに致しました

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・