低年式のbugでは金属疲労やゴムの劣化、プラスティックパーツの劣化はみなさん経験することと思います。今までにもありましたが、この運転席側のドアハンドル、本当によく折れます。前回折れたものはVW刻印入りの純正パーツだったのですが、前回に導入したリプロのハンドルが今回再び金属疲労で折れてしまいました。やはり粗悪な金属が原因なのかもしれません。しかし、これが折れるとドアの開閉に難渋します。窓全開で走っている夏場だったので、窓から手を出してアウターハンドルを操作しての開閉を余儀なくされておりました。
さすがに、このままでは窓を閉める季節には困るので再びリプロのハンドルを導入しました。金属が肉薄で不用意にやると指に切り傷を負いそうなほど断端処理も不十分です。ただ、操作性は取り戻せましたのでとりあえずはこれでOKとしましょう!純正パーツも探せばあるでしょうが、外置き、塗装グサグサの足車ですので上等というところです。もう、パーツのオリジナリティにこだわるのはやめました(笑)。
そうかもしれません。
私も今までに2回経験しました。あと三角窓のロックも1回有ります。ストックもなぜかまだ有ります(笑。
昔シフター?を折った猛者がいたとも聞いたことがあります。この辺のパーツは折れる物と思っています。
やはりストックを考えていた方が良いのかも知れませんね。
金属だけでなく,ゴム,プラスティックとも劣化にはかないません。この66はボディーも相当きていますので、もはや足以外の価値はないのかも知れません。ただ調子は良いですが・・・。
オリジナル重視なら白いハンドルに戻さないとね。
自分はもはやリプロのオンパレードですからどうでもいいですが、色的には揃えたいものです!
先週の日曜日は久々ですが車遊びができました、66の調整の為に十和のPに持って帰ってます。
http://blogs.yahoo.co.jp/kazu6262000/65230797.html
久々にアップしたんで見てやって下さい、外からしか床の状態を見てなかったんですが剥ぐってみても上等でしたよ!
床の腐りも少なく、さすが状態が良いですね。
前オーナーがよほど大事にされていたのがわかります。
引き継いだ以上、頑張るしかないでよね。