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ジャズ批評に再び(三たびか)登場しちゃいました。
今回の2007年9月号(No.139)は"JAZZ VOCAL SPECIAL"と題されるボーカル特集でした。パラパラとめくって見ると,でるわでるわ名盤・珍盤!当初から,まともに大御所を挙げて原稿を出すのも無理っぽかったので「夏のボーカルと言えばやっぱりボサノバだ!」のタイトルでジョアン,ジョビン,アストラッドの3枚で投稿しておいたら採用されました(P108)。
更に編集部からブログウォーキングへの掲載も依頼され,「新潟ジャズ喫茶めぐりジャズフラッシュ&スワン」のタイトルで見開きページでも取り上げられました(P188-189)。編集部の皆さん執筆機会を与えていただきありがとうございます。
それにしてもブログ書くのと異なり,原稿提出は大変です。ブログは休んでも良いですが原稿はやっぱりしんどい。校正はありますしね。やっぱり細々と書いてる方が自分にはあってるかな?なんて思う今日この頃です。(単に他の趣味が忙しいだけという批判もありそうですが・・・)
67camperさんが、ボーカルを話されると、何にしても重みがありますが、私ときたら・・・・
>やっぱり細々と書いてる方が自分にはあってるかな?なんて思う今日この頃です。
何をおっしゃいますか、これからも楽しみにしています。
わざわざ目を通していただきありがとうございます。変化球の方が掲載されやすいと思いあの格好にしました。
バブさんの原稿も拝読いたしました。バブさんらしい,選出だなあと感心していました。この3枚,いずれも素晴らしいアルバムですね。自分もしょっちゅう引っ張りだして聴いてます。特にカーメンですよね。本当に良くぞ録音してくれたと言うべきアルバムです。
こうやって投稿できるのも,紹介してくれたバブさんのおかげと感謝しています。今回のいただいた本誌とともに送られてきた封書には『私のこだわり』の次回タイトルがつけられていましたね。こだわりはあまりないモノですから,次回はパスしようかななんて考えています。