先日、広島で58busに乗るJUNさんのブログでDマークが話題になっていましたね。国境続きで隣国と接し、国境を越えてドライブしていくヨーロッパ人にとっては国識別マークが重要となるとの解説がありました。もちろん、「D」はドイツの国識別マークだし、徳島のHさんのスプリットについてある「GB」は英国ですよね。
果たして、米国識別のUSAマーク、はたまた「J」の日本識別マークなるものは実際存在するのだろうか???JUNさんがアップしていたのはWEGU社製の素晴らしいパーツですが自分のは単なるデカールです。以前、アメリカ人からパーツを購したときにおまけについて来たステッカーです。日本の国識別マークの「J」はいいとしても鳥居と日の丸は戴けないですよね。おそらく日本人が顧客であることを意識したシャレであろうということは容易に理解できます。やはり米国人からみると、日本って鳥居のイメージなんだなとつくづく思います。
あったら、それだけで尊敬しちゃいます。。
日本人って外人から見たらやっぱりそういうイメージなんですかね?
まだ忍者とかチョンマゲじゃなくてマシですけど。。(笑)
まあ、鳥井が赤であれば広島県人としては許せるかなぁ・・・(そういう問題ではないですね・・・)
また国際ナンバーも見て見たいんですね。
番号は今付いてるのと一緒で、カナの部分がアルファベットになるらしいのですが、何分そういう機会に出会えてないもんですから・・・
日本人に対する認識は、この程度なんです。米国人は中国人、韓国人、日本人も区別できないのは、良く感じます。このデカール制作者は、国旗まで入れて中国、韓国とは幾分区別している感じまするのですが・・・。
そりゃ~実在したV社の物が威厳からして素晴らしいです。まあ、このJマークはシャレですので・・・。
Jマーク、本当はもっとちゃんとしたものがあるのかもしれません。単に『J』のみならまだ使えますが、さすがにこれをボディに貼付ける勇気は出ませんね(笑)。
やっぱり、サムライ、ニンジャ、鳥居のイメージというのは彼らの中で固定されているのでしょうね。