香港~マカオ 4日間
懐かしの澳門は今…
[1日目]
広島空港発 19:00 KA-0351 空路 香港へ
空港着 21:15 着後BUS(45Km)でHOTELへ
23:00 HOTRL着
THE PENINSULA HONGU KONG泊
[2日目]
香港 9;00 香港市内観光
ビクトリアピーク
イギリス人は中国人が大平山と呼んでいた山の頂上にヴィクトリア女王の の名にちなんで名付けた
眺めが素晴らしいところだそうである 残念ながら霧のため視界不良
キングスロードと春秧街
2階建てのトラムに乗りました
昼食は添好運(テインホウワン)飲茶
スターフェリー乗船
香港島と九龍をむすんでおります
高速船でマカオへ
夕食はダンポでポルトガル料理
BUS(60Km)20:15 HOTEL着
THE VENETIAN MACAU RESORT HOTEL泊
[3日目]
マカオ 9:00 世界遺産マカオ歴史地区観光
聖ポール天主堂跡 ナーチャ廟 旧城壁 聖ドミニコ教会
聖ドミニコ広場 セナド広場 仁慈堂 民政総署
マカオタワー
バンジージャンプはやりませんでしたよぉ
昼食
カジノ見学
BUS(30Km)15:00 HOTEL着
THE VENETIAN MACAU RESORY HOTEL連泊なのです
夕食は広東料理
[4日目]
マカオ 8:00 BUS(35Km)
マカオフェリーターミナルから
シーエクスプレスで香港国際空港へ 直接空港へ入るのですよ
鞄は乗船時に預けるので利便性がよい 本当に広島まで届くのかしら!
香港発 13:15 KA-2354 空路帰国
広島空港着 17:50
■DRAGONAIR 港龍航空 は
今回のAIRは香港ドラゴン航空なのです
香港ドラゴン航空は8月より広島~香港線の定期便を週2回就航している
この路線はおよそ12年半振りの定期便である
香港ドラゴン航空はキャセイパシフィックの100%子会社で中短距離路線運航会社です
機材はA321型機(総座席数172席)です
香港への直行便としては羽田~香港 福岡~香港 沖縄~香港 の3路線に続いて日本で4番目の路線となるそうな
前回Macauを訪れたのは2009年Dec.30日~2010年Jan.2日の所謂お正月の旅行でした 前回のAIRはAIR MACAUでした
初秋のシルバーウィークに「広島から香港への直行便が開設された」ことで今回の旅行を検討したと言う相変わらずの短絡的な旅物語なのでした
前回は家人と一緒でしたが今回は単独行なのです
■香 港
中華人民共和国香港特別行政区 中華人民共和国から自治が認められている一国二制度
総面積は約1104k㎡ 人口は約726万人
飛行時間は約3時間半です
immigrationは問題なく通過したのであるが パスポートへのスタンプはなく訪客―批准逗留 と書かれた小さな紙片が渡されただけ なんだか寂しい気がしますが
香港国際空港(HKG)は混雑の割には比較的にわかりやすいのかも知れない
スワンナブーム国際空港(NBIA 新バンコク国際空港)は広すぎて判りにくかったことを思い出したものです
今までに乗降した空港のなかではフランクフルト空港(FRA)はとにかく広くてわかりづらくて混雑している 迷子になったら出られなくなりそのまま空港のなかで何カ月も過ごすハメになりそうである 映画『ターミナル』のトム・ハンクスのようにはいかないだろう
そう言えば此の香港国際空港でターミナルを結ぶエアートレインの中で 香港在住と思しき女性に席を譲られましたなぁ 日本の“お爺ちゃん”はお疲れなのかしら
THE PENINSULA HONG KONGはクラシカルないいホテルです
遅く着いたのでただ泊まるだけでは勿体ない感じでしたなぁ
翌日の午前中は雨の観光でした
2013年より マカオの従来のEDカードが不要となっておりました
やはりパスポートへの出入境スタンプも廃止されているのです
代わりに「入境申報表(ARRIVAL CARD)」名前 パスポート番号などが印字されたものが渡される 出境まで保管するように言われたが何処で使ったのか定かでないのです