Dr.K と 優しさの夢物語

輝きの明日のために、思春期と思秋期の更年期障害の女性のための健康余話/ときには蕎麦談義とワン子のお話を

いちどは訪れてみたいと思っていた処のひとつ

2009-05-09 13:43:39 | ゆるゆる旅日記
不貞腐れたままG.W.を過ごすのも口惜しいのでどうしたものかと思案、考えても今更空いているところはありません。
知人から紹介された旅行代理店を半ば脅して(?)なんとか名古屋ならOKとなる。
そこで、心改め(?)“お伊勢参り”に行って来ました。
そうです、「お伊勢さん」「伊勢神宮」と呼称され、皇室の祖先神「天照大御神」を祭る“皇大神宮”(内宮)です。
一度は訪れてみたいと思っていたので偶然にもそのチャンスがやって来たのでしょうか。
名古屋から近鉄特急で1時間半の伊勢市で下車して“豊受大神宮”(外宮)へ、そして5キロ程離れた“皇大神宮”へ、日本国民のあがめる大御親神がお祀りされているわけですから神苑は凛とした空気に包まれている(ような気がした)。
日本にもまだ清流がありましたナァ、五十鈴川にかかる宇治橋は工事中でしたが、神嘗祭までには出来上がるそうな。
つい最近マスコミで大騒ぎされた饅頭で悪名高い(?)「おかげ横丁」で、伊勢うどんを食す、これはあまりいただけませんナァ。
人・ヒト・人の雑踏を後に宇治山田から岐路につく。
平成25年には、20年に一度の第62回式年遷宮(しきねんせんぐう)のクライマックス「遷御」の儀を迎えるそうです。
4年後には「日本史」の勉強をして、もう少し空いている時候にゆっくりと参ろう、とDVD「伊勢の神宮」を買って帰りましたよ(2000円です)。