郷愁を超えるものを探して
この夏は厳しいものがあった
まだまだ続くであろう残暑の夕 9月最初の土曜日に市内のホテルグランヴィアまで出掛けたが汗が流れる程である
秋田のA高等学校を卒業して50年も経ったことを知ったのは この初夏の卒業50周年記念会の通知で驚いたばかりである
来年は建学140周年と言うことで その事業に対しての募金が来ているのだが「そのうちネ」と腰が重いのです
事例は続くもので A高等学校は多くの著名人を輩出し同窓会組織もしっかりしたもので各地に支部がある
ところが地域性というか 関西以南にはその下部組織すらない
5年前に転居して新しい知友がいないせいか《中国・九州地区》の同窓会を造る話にのりました
【A高校同窓会 in 広島】懇親会として 山口・広島県から8名の出席があった
昭和27年卒業のNさんが最年長である 80歳近いのであろうか もっともワシが昭和38年卒業だからもう年寄りのグループなのですなぁ
発起人の平成8年卒業の最年少のSさんを 支部長に推薦して“支部発足”を決めた
ワシに挨拶をしろと言うので 回顧主義的な集まりではなく発展的な集まりであるべきだ!と偉そうに演説し最後は校歌を5番まで唄って散会
拡大発展的に続いて欲しい会である