昨晩は久し振りの星空。
西には月齢3.7の三日月。
天体望遠鏡を出しベランダで星空を眺める。
BORG101+1.4テレコン+CANON x3 直焦点
天体望遠鏡のデビューなので27倍にして撮影。
月は西空低いため空気の影響で赤く感じる。
大気は透明に見えるが、長い距離を考えると塵や埃、水蒸気などの影響により月の光は減光される。
光のなかで波長が長い赤い光が邪魔されにくく、遠方までよく届く。
このため月は高度が低いほど暗く、赤っぽい色合いになってしまう。
(朝日や夕日が赤いのと同じ理由)
覚えた月の名所が見える。
しかし、すぐにアイピースの視野から消える。
地球の自転の速さに驚く。
ガイドファインダーで合わせて赤道儀で追尾。
三日月の下側。
レイタ谷が見える。
レイタ谷は幅が10km~30km、長さが500kmのかなり侵食された谷。
南西の空を見ると手を伸ばして拳4個分(約40度)の位置に土星。
現在の土星は環が水平状態。
光度は1.1等星。
西には月齢3.7の三日月。
天体望遠鏡を出しベランダで星空を眺める。
BORG101+1.4テレコン+CANON x3 直焦点
天体望遠鏡のデビューなので27倍にして撮影。
月は西空低いため空気の影響で赤く感じる。
大気は透明に見えるが、長い距離を考えると塵や埃、水蒸気などの影響により月の光は減光される。
光のなかで波長が長い赤い光が邪魔されにくく、遠方までよく届く。
このため月は高度が低いほど暗く、赤っぽい色合いになってしまう。
(朝日や夕日が赤いのと同じ理由)
覚えた月の名所が見える。
しかし、すぐにアイピースの視野から消える。
地球の自転の速さに驚く。
ガイドファインダーで合わせて赤道儀で追尾。
三日月の下側。
レイタ谷が見える。
レイタ谷は幅が10km~30km、長さが500kmのかなり侵食された谷。
南西の空を見ると手を伸ばして拳4個分(約40度)の位置に土星。
現在の土星は環が水平状態。
光度は1.1等星。