風が冷たい日。
でも何となく春を感じる。
鳥の声が聞こえる朝。
曇ってはいるもののトンビが空を舞う。
チチッ・チチッとシジュウカラの鳴き声。
諏訪湖に出るといつもよりハクチョウの数が少ない。
これは...
早々に北帰行してしまったのか。
なんて思いながら先日ハクチョウたちが飛び立った場所。
そこに集まっている。
餌をやっているからか。
コウッコウッと鳴き声も凄ましい。
その場を見ながら湖畔を歩くと...。
見慣れない鳥。
ツガイの様。
白い鳥に寄り添うように茶色の鳥。
そばで写真をとっている人に尋ねると。
ミコアイサ。
オスは体が白くその白い羽衣が巫女の白装束のように見える。
そんなことから「巫女アイサ」と呼ばれようになったという。
オスの顔の模様がパンダに似ているので「パンダガモ」とも呼ばれているようだ。
クリックすれば大きくなります。
雄を先頭に寄り添う雌。
木の上からは相変わらずトンビがピィヒョロロロロ~。
下界の様子を眺めている。
足元にはオオイヌノフグリが青い花を付け咲いている。
春が近いと感じる今日この頃の風景。
今日の散歩はラッキーな散歩となった。
でも何となく春を感じる。
鳥の声が聞こえる朝。
曇ってはいるもののトンビが空を舞う。
チチッ・チチッとシジュウカラの鳴き声。
諏訪湖に出るといつもよりハクチョウの数が少ない。
これは...
早々に北帰行してしまったのか。
なんて思いながら先日ハクチョウたちが飛び立った場所。
そこに集まっている。
餌をやっているからか。
コウッコウッと鳴き声も凄ましい。
その場を見ながら湖畔を歩くと...。
見慣れない鳥。
ツガイの様。
白い鳥に寄り添うように茶色の鳥。
そばで写真をとっている人に尋ねると。
ミコアイサ。
オスは体が白くその白い羽衣が巫女の白装束のように見える。
そんなことから「巫女アイサ」と呼ばれようになったという。
オスの顔の模様がパンダに似ているので「パンダガモ」とも呼ばれているようだ。
クリックすれば大きくなります。
雄を先頭に寄り添う雌。
木の上からは相変わらずトンビがピィヒョロロロロ~。
下界の様子を眺めている。
足元にはオオイヌノフグリが青い花を付け咲いている。
春が近いと感じる今日この頃の風景。
今日の散歩はラッキーな散歩となった。