横河川は標高1928mの鉢伏山から源流が始まる。
上流には岩魚やヤマメが棲息している。
そして岡谷市内を流れ諏訪湖へと流れ込む河川である。
昨日、梅雨明けしたここも昨日に引き続き暑い日。
横河川の上流に行って見よう。
上流は崖崩れネットを張る工事をしている。
車では通れないためトレッキング。
山道と言っても林道である。
その林道を歩いて行くと辺りは渓流の装い。
せせらぎの音を聞いているだけで涼しく感じる。
支流から横河川に注ぎ込む谷川。
シャッター速度を変えて撮る。
クリックすれば大きくなります。
シャッター速度1/6
クリックすれば大きくなります。
シャッター速度1/400
水の弾ける姿や絹の様に落ちる様が涼しさを呼ぶ。
去年も見た『てふてふ』。
トレッキングを始めて30分。
国蝶のオオムラサキがいないか蝶の水飲み場に近寄る。
おびただしい程の蝶が乱舞している。
見た目は真っ黒。
となりのトトロに出てくるような真っ黒くろすけ。
クリックすれば大きくなります。
この水飲み場はミネラル分が豊富。
近寄っても逃げなくて盛んに吸水している。
暫くして...。
翅を広げる。
唖然とする。
何とカラフルの蝶か。
クジャクチョウというらしい。
クリックすれば大きくなります。
翅を閉じているとウラギンヒョウモンの様な蝶であるが...。
ミネラル分を一生懸命に吸水している。
クリックすれば大きくなります。
翅を広げると瑠璃色に光る。
コムラサキである。
この蝶は見る角度によって紫色に翅が輝く。
さて本命のオオムラサキ。
先程から写真を撮っていると大柄な白っぽい蝶が舞っている。
今年も会えたオオムラサキ。
クリックすれば大きくなります。
吸水に一生懸命である。
30センチ程まで近寄っても逃げない。
胸の羽毛が見えるとこまで寄る。
クリックすれば大きくなります。
やはり国蝶だけの事は有る。
何と言う貫禄か。
自然が少なくなるなか珍しい『てふてふ』が生き残れるよう...。
クリックすれば大きくなります。
そして子から孫へと自然が繋がって行けるよう...。
人間の手に負えないものはこの世からなくなるよう...。
歩きながら思うのであった。
クリックすれば大きくなります。
canonEOS60D sigumaAPO50-500
上流には岩魚やヤマメが棲息している。
そして岡谷市内を流れ諏訪湖へと流れ込む河川である。
昨日、梅雨明けしたここも昨日に引き続き暑い日。
横河川の上流に行って見よう。
上流は崖崩れネットを張る工事をしている。
車では通れないためトレッキング。
山道と言っても林道である。
その林道を歩いて行くと辺りは渓流の装い。
せせらぎの音を聞いているだけで涼しく感じる。
支流から横河川に注ぎ込む谷川。
シャッター速度を変えて撮る。
クリックすれば大きくなります。
シャッター速度1/6
クリックすれば大きくなります。
シャッター速度1/400
水の弾ける姿や絹の様に落ちる様が涼しさを呼ぶ。
去年も見た『てふてふ』。
トレッキングを始めて30分。
国蝶のオオムラサキがいないか蝶の水飲み場に近寄る。
おびただしい程の蝶が乱舞している。
見た目は真っ黒。
となりのトトロに出てくるような真っ黒くろすけ。
クリックすれば大きくなります。
この水飲み場はミネラル分が豊富。
近寄っても逃げなくて盛んに吸水している。
暫くして...。
翅を広げる。
唖然とする。
何とカラフルの蝶か。
クジャクチョウというらしい。
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翅を閉じているとウラギンヒョウモンの様な蝶であるが...。
ミネラル分を一生懸命に吸水している。
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翅を広げると瑠璃色に光る。
コムラサキである。
この蝶は見る角度によって紫色に翅が輝く。
さて本命のオオムラサキ。
先程から写真を撮っていると大柄な白っぽい蝶が舞っている。
今年も会えたオオムラサキ。
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吸水に一生懸命である。
30センチ程まで近寄っても逃げない。
胸の羽毛が見えるとこまで寄る。
クリックすれば大きくなります。
やはり国蝶だけの事は有る。
何と言う貫禄か。
自然が少なくなるなか珍しい『てふてふ』が生き残れるよう...。
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そして子から孫へと自然が繋がって行けるよう...。
人間の手に負えないものはこの世からなくなるよう...。
歩きながら思うのであった。
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canonEOS60D sigumaAPO50-500