ここ数日、諏訪地方はしのぎやすい日が続いている。
明日からはまた猛暑日が戻ってくるよう...。
と言っても予報では28℃。
名古屋に比べたら何と過ごしやすい事か。
余りにも涼しいので長袖を着て枝垂れ栗に向かう。
しだれ栗森林公園は国の天然記念物「小野のシダレグリ自生地」。
これ栗の木です。⇓
クリックすれば大きくなります。
休日にも関わらず時折車が通る程度。
キバナヤマオダマキが林道沿いに咲く。
クリックすれば大きくなります。
所々に緑の中で浮かぶようにノリウツギが咲いている。
花は紫陽花に似るが「糊空木」と呼ぶように和紙をすくときの糊を取ったからだそう。
クリックすれば大きくなります。
さて、山野草を撮りながら道路を歩いていると...。
野良犬だろうか
こちらに向かって道を歩いて来る。
よぉく見るとイノシシ。
それもウリボウ。
イノシシの子供である。
人慣れしているのだろうか人がいても平気である。
クリックすれば大きくなります。
やがてウリボウも山に帰って行く。
傍らにはアカバナシモツケソウが咲いている。
この花も夏の高原に咲く花。
濃いピンクが惹きつける。
クリックすれば大きくなります。
チダケサシの群生。
この花はうすいピンク、白がある。
4mm程の小さな花を咲かせている。
クリックすれば大きくなります。
タチフウロも綺麗である。
森の中に咲くとひと際目立つ花である。
朝方降った雨が緑を一層引き立たせる。
クリックすれば大きくなります。
今どきの山野はお花畑である。
赤紫、黄色、白と色とりどりの花。
マツヨイグサ。
この花の名前が良い。
漢字で待宵草。
宵を待って咲く花。
日本人の心をくすぐる様な花。
竹久夢二の「宵待ち草のやるせなさ~」である。
クリックすれば大きくなります。
足元にはウツボグサが咲いている。
花の穂を矢を入れる容器(ウツボ)に見立てて付けたと言う。
昔人は風流な名前を付けたものだ。
オカトラノオ。
まさにトラの尻尾の様な花。
タツノオトシゴの様にも見える。
そう言えば今年は辰年か。
細かい花が無数に咲く。
クリックすれば大きくなります。
寒いと思い長袖を着て行ったのが間違い。
歩けば暑くなるのは当たり前。
冬ならいいが...。
当然ながら汗をかいてしまった。
明日からはまた猛暑日が戻ってくるよう...。
と言っても予報では28℃。
名古屋に比べたら何と過ごしやすい事か。
余りにも涼しいので長袖を着て枝垂れ栗に向かう。
しだれ栗森林公園は国の天然記念物「小野のシダレグリ自生地」。
これ栗の木です。⇓
クリックすれば大きくなります。
休日にも関わらず時折車が通る程度。
キバナヤマオダマキが林道沿いに咲く。
クリックすれば大きくなります。
所々に緑の中で浮かぶようにノリウツギが咲いている。
花は紫陽花に似るが「糊空木」と呼ぶように和紙をすくときの糊を取ったからだそう。
クリックすれば大きくなります。
さて、山野草を撮りながら道路を歩いていると...。
野良犬だろうか
こちらに向かって道を歩いて来る。
よぉく見るとイノシシ。
それもウリボウ。
イノシシの子供である。
人慣れしているのだろうか人がいても平気である。
クリックすれば大きくなります。
やがてウリボウも山に帰って行く。
傍らにはアカバナシモツケソウが咲いている。
この花も夏の高原に咲く花。
濃いピンクが惹きつける。
クリックすれば大きくなります。
チダケサシの群生。
この花はうすいピンク、白がある。
4mm程の小さな花を咲かせている。
クリックすれば大きくなります。
タチフウロも綺麗である。
森の中に咲くとひと際目立つ花である。
朝方降った雨が緑を一層引き立たせる。
クリックすれば大きくなります。
今どきの山野はお花畑である。
赤紫、黄色、白と色とりどりの花。
マツヨイグサ。
この花の名前が良い。
漢字で待宵草。
宵を待って咲く花。
日本人の心をくすぐる様な花。
竹久夢二の「宵待ち草のやるせなさ~」である。
クリックすれば大きくなります。
足元にはウツボグサが咲いている。
花の穂を矢を入れる容器(ウツボ)に見立てて付けたと言う。
昔人は風流な名前を付けたものだ。
オカトラノオ。
まさにトラの尻尾の様な花。
タツノオトシゴの様にも見える。
そう言えば今年は辰年か。
細かい花が無数に咲く。
クリックすれば大きくなります。
寒いと思い長袖を着て行ったのが間違い。
歩けば暑くなるのは当たり前。
冬ならいいが...。
当然ながら汗をかいてしまった。