趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

朝焼けに染まる

2012年02月11日 | 日記
6時
諏訪の夜明けは遅い
6時20分頃から白々と夜が明けてくる
氷点下8℃
空気もキリッと冷たい

谷市で富士山が良く見える場所
久し振りに行って見る
朝焼けに染まる富士山
諏訪湖も全面結氷しているので朝焼けが映る
綺麗だ

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富士そのものである
もう街は動き始めている
建国記念日の今日、どこに行く車だろうか
いつもより車の流れが有る様な気がする

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訪湖に映る街並みを見ていると。
諏訪湖の全面結氷
そうだ先日雨によって溶けた御神渡り
また御神渡りらしきものが出来ていると言う
行って見よう

こには大勢のカメラマン
その数、50人程いるだろうか
朝日に輝く湖面。
薄っすらと降った雪が輝いている

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様の通り道
一度溶けたが回復
恋の通り道は神様でも同じ事
遠く対岸まで続く

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春の予感

2012年02月10日 | 日記
は快晴
でも朝のうちは冷え-6℃
今日は春を思わせる様な暖かい日
陽が高くなってからの散歩

のせいか湖畔の柳が緑色に見える
水の流れの音も冷たく感じない
ハクチョウの群れが湖畔には見える
平凡な日の朝である

年の冬は寒かったせいか北帰行も遅めと話している
空を見上げると富士山方向に五つ程のレンズ雲
気圧の影響と思うが何となく不気味である

日本大震災の後、メディアを含め地震には過敏になっている
先日の佐渡震度5弱の地震の後...
日本海側に震度7程度の地震が有りそうとの噂も
過敏になるのはいいが恐怖になっては
備えあれば憂いなし...である

忘れられない一枚

2012年02月09日 | 日記
こさんのブログを拝見するとバラの水彩画
そう言えば以前描いた絵
確かフォルダに入れて置いたなぁ


と言っても20年程前のこと。
水彩画の絵の具でイタズラ
水彩画と言えば水を付けて色を優しく塗って行くのだが...。
画用紙に油絵風に塗って見よう

チーフはバラ
家の庭に咲いていたもの
どうせ塗りたくるから鉛筆の線など分からない
さて、最初は水彩画と同じように薄く色付け
乾いた所でそのまま絵の具をのせる

用紙の上がパレット状態
完成するまでに5日ばかりかかっただろうか
水彩絵の具は時間が経てばひび割れする
そこまで気が付かなかった。
ひび割れが出来るとそこを水の付いた絵筆で修正
悪戦苦闘したものがこれ




の時に使った絵の具
白、赤、緑などの絵の具は各4本程度
描き終わった所で冷暗所にて乾燥
写真を撮って有った

時は銀塩写真
フィルムが有ったのでパソコンに取り込み
フォルダに残していた

の絵は10日程でひび割れ
ひび割れ後、数か所ポロンとはげ落ちる
今思えば油絵具で描いておけば...
ヘタな横好き
まあ、そんなものである

晴れてはいるものの...

2012年02月08日 | 日記
日までの暖かさは嘘の様
今日は晴れているものの風が寒い日
昨日までの平地での雨も八ヶ岳では雪
真白な山肌を見せている
夕日を受けて赤く染まる

信、新潟は大荒れの天気とか
道東でも雪と言う
冬に逆戻り
でも陽は強くなってきている

間は歩道脇にアイスバーンになったとこも溶ける
諏訪湖も昨日の雨で御神渡りも溶けてしまった
明日から-8℃の予報で有るが御神渡りはもう出来ないだろう
拝観式が終わってから一日限りの御神渡りであった

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温かい朝

2012年02月06日 | 日記
は雲間より陽が差すような天気
しかし9時頃になるとハラハラと雪が舞う
それが霙になり雨に変わる
天気予報通り。

日は暖かい
昨日まで凍みていた諏訪地方
御神渡りの拝観式も無事終わっただろうか
なんて思いながら湖畔を歩く



うやらまた雪降りになったようだ
陽気が暖かいから今日はそんなに積もらないだろう

気になるニュース

2012年02月06日 | 天文
の星空でひときわ輝いて見えるオリオン座のベテルギウス
おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンと共に冬の大三角形をつくっている星の一つ
赤い色が印象的なベテルギウスに今、異変が起きているという
爆発の兆候があるというのだ

・ベテルギウスとはどのような星
地球から約640光年と比較的近くにあり太陽の約1000倍の直径がある
ベテルギウスは太陽の約20倍の質量を持っていたと思わている
そのため超新星爆発を起こすことは間違いないとされている

テルギウスが2012年に超新星爆発を起こすかもしれない」という噂がある
その理由はベテルギウスの観測が進みその大きさの変化や表面の様子が明らかになってきた。
昨年、ベテルギウスが大量のガスを放出していることや大きさの急減が示された。
ガスの放出によって星の表面が梅干のように膨らんできている
これらが爆発の兆候ではないかと考えられているのだ

クリックすれば大きくなります  オリオン座に輝くベテルギウス



テルギウスが爆発するのはいつか分からない
それこそ明日かもしれない。
10万年後かもしれない。

し私たちが生きている間に爆発したら...
天空に突然、月ほどの明るさが出現する
明るさの変化や色の変化などいまだかつてない宇宙の大イベントを目にすることができる
と言っても今見ている光は640年前の光を見ている事だが
オリオン座と地球の時系列が同じなら
もうとっくに超新星爆発をおこしているかも知れない

2010.01和田峠にて  オリオン座と冬の大三角

御神渡りとして確認

2012年02月04日 | 日記
春と言えども連日の寒波
諏訪湖は全面結氷
御神渡りとしての兆候が有りそうなので出かける
まず岡谷市湊方面。
氷の盛り上がりは見られるもののまだ小さなせり上がり
沖に向かって伸びる亀裂がある



こから諏訪市すわっこランド沖合い
ここには氷上に乗っている人が多数
諏訪湖の氷に乗った記憶はここ10年ほど無い
その位、稀な事で有る



丈夫かと恐る恐る乗って見る
厚い
氷が重なり合いまたそれが氷り付いている



合まで行って見る
大勢の人たちはまだ沖まで行っているがちょっと怖い
この辺で良しとして退散


渡川河口近く。
八劔神社の総代達が氷の上に乗り評定
ここから諏訪大社下社方面に御神渡りが伸びている



合を見ると氷のせり上がりが諏訪大社下社秋宮に向かい伸びる
まるで龍神の足跡の様だ



撮影方向


も大きくせり上がっている
総代達の話では今日中にも御神渡り宣言とか
来週初めには八劔神社の拝観神事が行われるという。
この景色を見るのは何年振りだろうか



社方面から上社方面を見ると...
この竜神の通り道
ここから上陸。
上社祭神の建御名方命(たてみなかたのみこと)は...
下社 、妃神八坂刀売命(やさかとめのみこと)のいる下社秋宮へと向かう

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ぁ、今で言う逢引きであるが相手は神様同士
諏訪七不思議の一つと言い伝えられてきた御神渡りである


節分から立春へ

2012年02月03日 | 日記
くも今日は節分
明日は立春
散歩をしていると何となく
ただ何となくでは有るが春を感じる

れ渡った青空と暖かい陽の光。
歩いていると風もなく汗ばんでくる
道沿いのネコヤナギ
もう春を呼んでいる



訪湖に出る
コハクチョウももうすぐ北帰行の季節
ゆっくりと寛いでいる



の時期になると家族と思われる集団が群れから離れる
家族で北帰行が始まると言う
2月10日前後には毎年、北を目指す
北帰行までもうすぐ



晩の風と凍みにより湖畔端では風の芸術が楽しめる
遠くから見ると"あれっ!こんなところにもハクチョウが..."



沿いに吹きあがる風
吹きだまりに溜まった雪に風の作った造形
これを見るのも楽しみである



となく
ただ何となくであるが春を感じる


名古屋も雪...とか

2012年02月02日 | 日記
日のニュースで名古屋での積雪15㎝
名古屋では雪による転倒や交通事故も相次いでいるようだ
諏訪でも雪が降った時の車にはスダッドレスは常識
急の付く運転をしないのも常識

き方も歩幅を狭く
靴は溝の深い物を履く。
全て常識である

かし東京、名古屋、大阪等の余り雪が降らないとこは雪降りの運転
雪降りの歩行を知らない
まぁ、当然と言えば当然であるが...

日の諏訪は雪降りではなく太陽が顔を出している
民家の屋根に多少の雪は残っているが道路は乾いている
名古屋方面で雪が降ったのは雪雲の通り道の関係だろう



が降らないって事は本当にいいことだ
雪かきは重労働だからなぁ

熱帯魚と暮らす

2012年02月02日 | 日記
帯魚を飼い始めてもう20年近くになるだろうか
最初は餌を多くやり過ぎて全滅したり
水換えを怠りひげ苔が生えてどうにもならなくなった事
数えればきりがないほど失敗をしている

き物を飼っていると手間が掛かる
週に一度は1/3程度の水換え
仕事のつもりで体を動かす

日も水が濁りがち
綺麗な透き通った水にならない
上部濾過器を綺麗にしても駄目である
そこで水作エイト成る投げ込み式の濾過器
これを水中に入れると見る見る水が綺麗になる



草は色々と入れて見た
金魚藻が一番ポピュラーであるが強い
長くなったら途中で切りまた植えておくと着床する

キノドルス・テネルスと呼ばれる小さな水草
これを5本買って来たのだが今はチェーン状に小株を増やす
20本近くになっている
草原になびく草のようにしたいのだがまだまだ時間が掛かる



て水温を25℃前後にしておくため苔が生える
この苔を食べてくれる主
プレコ。

の魚との付き合いはもう15年近く
長生きである
非常にデリケートな魚で人が近くに行くと隠れてしまう
家ではピリコと言って可愛がっている



マトヌマエビ。
これもコケ食いエビとして有名である
先日5匹買って来てこの水槽の住人となる
昨日、海老が脱皮した
体の抜け殻と頭部分の抜け殻
他の魚の餌食になったかと数を数える
ちゃんと5匹いる
...で脱皮したんだと安心。


シマキ貝。
この貝は川の護岸にくっついている貝
それがイシマキ貝であるが水槽の住人は買って来たものである。
ガラス面のコケやキスゴムに付く水垢をキレイにしてくれるので大助かり

帯魚を飼うなら水作り、環境作りからと思っているが...
先日、水作エイトを入れ水が綺麗になったのをきっかけに。
熱帯魚の定番であるネオンテトラの一番小さい物を30匹
水槽がやっと賑やかくなった

平凡の日々がいい

2012年02月01日 | 日記
いものでもう2月
諏訪は朝から雪降りの天気
2㎝ほど積もっただろうか。

野県北信の思いをしたら紙みたいなもの
長野県栄村では3m40
こちらでは考えられないほどの雪
同じ長野県でもこんなにも違うのか

村は3月12日の震度6強の地震で被害を受けた所
そして今冬の大雪
大変であろう。
去年も震災、洪水による被害が多かったのだが...

長野県栄村

年になっても4年に70%の確率で関東直下型地震。
と思ったら今度は東日本大震災の震源の沖合。
東北地方に沈み込んでいる太平洋プレート(岩板)の内部で力のかかり方が変化。
海洋研究開発機構などのチームが観測で発見したと言う

んか不安をあおる事ばかり
大変な時代
常日頃から注意をはらっているしか方法はないのだろうか
平凡な日がいいと思う今日この頃である。