趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

八ヶ岳鉢巻き線界隈

2012年07月09日 | 日記
まじかの八ヶ岳鉢巻き線界隈。
ここは標高1300m。
澄み切った青空が続く
途中には夏ソバの真白い畑
広い大地を埋め尽くすかのように咲いている



ヶ岳農業実践大学校。
ここは全国から農業を専攻する若者達が学ぶ
名前の通り実践。

大な畑や牛舎、豚舎などがあり働きながら学んでいる
収穫したものはこの売店で販売
牛乳などは諏訪地方の市場に出回っている。



原の今は朝昼の寒暖が有り高原野菜には適していると言う
もう漆の木。
種を付け葉が少し赤い



原の花はこれから
8月になると夏の花と秋の花が混在。
アカバナツリフネソウが咲く

クリックすれば大きくなります。


径を歩く
今日は暑い日になった
小道の雑草に隠れるようにホタルブクロ。
この花も今どき良く見かける花だ


がやって来たような暑さ
これから高原は避暑客で賑やかくなるであろう

北陸の旅...弐

2012年07月08日 | 旅行
て、ホテル百万石
仲居さんの話では4連泊の400人のお客さん。
本館は満室状態...とか
部屋に通される。
2人で泊るには大きすぎる部屋



ットルームが2部屋
8畳和室が2部屋。
テレビも2台。
トイレは男女別。
それにお風呂。

ての部屋を2人では使えきれない
まぁ、荷物は和室に置いておくとして...。
あとはベットルームがあればいい

を眺めると中央に噴水
夏にはプールになるという。



代温泉は肌ツルツルの温泉
早速、浴場に向かう
広い浴場には誰もいない
貸切状態ではあるが広い中にポツリと一人
400人のお客さんはまだ研修時間らしい

食も海の近くだけあって生ものは信州とは比べ物にならない
アワビの踊り食いからシャブシャブのコース
食べ進んでいくと最後はアサリご飯。

酒も進み食べきれるなんて量じゃない
そこに勢いでステーキを追加
もうギブアップ
やっとの思いで部屋に帰る


て次の朝。
土砂降りの雨
「梅雨前線の活動が活発化していて北陸では...。」
テレビから盛んに流れている

食はバイキングである
まだ喉辺りまで夕べのディナーが詰まっている
ほんの軽く朝食を済ませる

て、永平寺にでも行って見よう。
という事で旅館を後にする
途中まで行くもののこの辺ではお目にかかれない位の大粒の雨。
フロントガラスを叩きつける
この雨ではびしょ濡れになるだろう。
行くのをやめよう

と来た道を引き返す。
何回も来ている金沢兼六園に行く事にする。
金沢に着くと雨も小降り

れなら行けるかも...。
なんて思ったのが大間違い
途中まで行くと大粒の雨
屋外の散策は無理。
という事で富山を過ぎ魚津へ

津は海辺の町だから生ものは新鮮
お昼はやはり寿司にしよう
ってことでお寿司を頬ばる。

辺の寿司ネタは甘くて大きい
しかし夕べの夕食がやっと喉からお腹の中へ移動...
お腹の容量が決まっているのだからそれ以上詰め込む訳にはいかない
お腹が痛くならない程度に頂く。

て魚津といえば蜃気楼とホタルイカが有名。
今は蜃気楼など見える訳がない。
で...。

昼のお寿司の腹いせ()に水族館を見る
雨は相変わらず激しい降りである。
美味しそうな魚が一杯泳いでいる
海老、タコ、カニまさに宝庫である。



んな水族館を見て埋没林博物館へ。
雨降りでは屋内施設を見るに限る。
館内に入るとヤケに賑やかい
関西の中高年の団体のおばさん連。
独特のイントネーションと笑いで圧倒される



イビジョン映像が始まる
蜃気楼と埋没林の映像が流れる。
ハイビジョンの映像は本当に綺麗である

こで時間が4時を過ぎる
帰りは直江津から長野-岡谷で帰ろう
相変わらずの強い雨足
ゆっくり運転で帰路に向かう

北陸の旅...壱

2012年07月07日 | 旅行
陸への旅
2日目は雨に降られたがそれなりに楽しい旅であった
諏訪から北陸に向かうには色々なルートがある。
今回は松本から上高地方面へ。
安房トンネルから高山に向かう。
東海北陸道-北陸道を通り目的地へ

地の街、小松市。
やはりひっきりなしに聞こえるのは轟音
自衛隊、民間飛行機が腹を見せて低空を飛行する
沖縄を含め基地の街の大変さを実感する

ずは安宅の関。
歌舞伎「勧進帳」で全国に知られる安宅の関。
兄の源頼朝に謀反を疑われて追われる義経
奥州平泉へと落ちのびる途中に通りかかった安宅の関



慶は白紙の勧進帳を読み上げ義経をかばう。
その忠義の心に感じた富樫は義経と知りながらも一行を解放し関を通す。
ご存じのくだりである
平日で有り曇り/小雨の天気では訪れる人もまばらである



回はその土地に行き見るものがあったら見ようと言う気楽な旅
小松市から那谷寺方面に向かう
那谷寺は今回が初めて。
観光をする中に組み込んであった。

きな観光看板がある
ん...
ゆめのくにの森。
なんだろう

た看板。
伝統工芸村ゆのくにの森
「ゆめのくに」でなくて「ゆのくに」である
まぁ、まだ時間は早い
寄って行こう

の「ゆのくにの森」
江戸・明治時代の茅葺き屋根の民家を移築し加賀の伝統工芸の体験ができるらしい
加賀友禅・金箔・輪島塗・九谷焼などなど茅葺の館の中で展示している



然ながら工芸体験などの時間は無い
が、加賀の工芸技術に目を奪われる
遊歩道に建てられた七夕飾りも目を引く



が止み薄日が差している。
館内は蒸し風呂の様な暑さ
店員は平気な顔
よくぞこの暑さに耐えている

も店員の額にも汗がにじんでいる
節電もここまで徹底しているのか。
水分補給しなければ熱中症になりそう
自販機で冷たい水分を補給。
又汗が噴き出す

路に咲くガクアジサイ
雨の後、このガクアジサイにも大粒の汗()
その汗を見ながら「ゆのくにの森」を後にする



て、那谷寺
那谷寺といえば松尾芭蕉の奥の細道で有名なお寺。

 「石山の石より白し秋の風」 芭蕉




谷寺への参道は長くその「石山」に繋がっている
周辺の木々の緑も鮮やかである



道を入るとすぐに金堂
金堂内には大きな千手観音
圧倒される



西国三十三観音の一番「那智」と三十三番「谷汲」の山号から一字ずつを取る
そこから「那谷寺」と名付けたと言う。
一寺を参拝すれば三十三寺を拝観した事になるとか...

道わきには苔むした木々
太古の世界に引きづり込まれるような錯覚



さに自然の中に身を投じている感である
珍しい形の石がさまざまに立ち並び古松が植え並べられている。

さなお堂が岩の上に建ててあり景色のよい場所である
参道からどれくらい登って来たであろうか
石山の向こうに本堂



堂から眺める景色は又よい
雨も止み薄日が差し始めている。
木々の緑も綺麗に映える



こからの眺めを河合曾良と一緒に見たであろう松尾芭蕉。
河合曾良は諏訪市の生まれ
奥の細道に同行した一人である


の三重の塔も国の重要文化財に指定されていると言う。
石山の上にそそり立つ三重塔
その中には阿弥陀様が安置されている。


日が差す境内を散策し宿、山代温泉ホテル百万石へと車を走らせる
つづく...

諏訪の夏空

2012年07月04日 | 日記
けるような青空
今日の諏訪地方は夏空
青の世界である



こは天竜川が始まる場所
釜口水門。
その釜口水門近くにある噴水。
飛沫が心地良い



岸は公園化され遊具なども整い憩いの場となっている
近くはウナギ屋さんが2軒
昼時、ウナギの香りが漂ってくる



日は今日の様な天気ではないと思うが...
石川県山代温泉の旅。
ゆっくり温泉に浸かり楽しんで来よう

由布姫ゆかりの紫陽花

2012年07月02日 | 日記
日の雨も上がり今日は真夏の暑さが戻ってくる
この辺では紫陽花寺として有名な小坂観音院。
風林火山の武田信玄側室の由布姫で有名なお寺



の紫陽花を植えてある所からは諏訪湖が一望できる
花は5分咲きというところだろうか
まだ少し早い。



800株程植えてあると言うから満開になると綺麗だ
昨日からあじさい祭りが開かれている。
暑い中なのであろうか。
誰もいない
そんな中、遊歩道を散策する

クリックすれば大きくなります。


白の紫陽花
透き通るような白さである。
顎紫陽花も青く咲く

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陽花の色は土壌のPh(ペーハー)と思っていたのだが...
それだけではないのだろう
品種による色もあるのだろう。



紫陽花でもこの色はピンク系
今月中旬頃には満開になるだろう。
それに合わせてお祭りもたけなわ
歌手が来たりチアダンスやハワイアンバンド、大正琴の披露もある
出店も多くでると言う

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ジブック
『由布姫の微笑み』