大きなタケノコを1本頂きました。
タケノコご飯や土佐煮にしたり、
昨晩は、
昔のお料理本に載っていた、
ちょっと気取った天ぷらにでした。
タケノコは水に入れて置くと、
3~4日持ちますね。
天ぷら材料はホタテとエビと大葉とニンジンとウドの葉。
(半分はお刺身に)
ホタテとエビは微塵に叩いて卵の黄身とあえます。
タケノコは2枚一組として小麦粉を軽くはたいて、
そこへ大葉とホタテ・えびを入れて挟み、
衣を付けて揚げます。
衣の中にはニンジンとウドの葉を刻んで入れてあります。
彩なので木の芽でも何でもいいと思います。
タケノコがはがれないように、
シッカリ押さえて小麦粉を付け、
揚げます。
切り口はこういう感じです。
天つゆで頂きます。
この天ぷらの反省点としては、
タケノコを同じ薄さに切ればよかったということと、
もう少し小さめに作ればよかったということと、
衣をもう少し緩めにすれば良かったとの、
3点です。
もっと小さめに作れば、
揚げたてを慌てて切らなくてもいいですしね。
残りのタケノコは何にしようかな。
お味噌汁、酢豚、お寿司他、
色々使える美味しいタケノコを有難うでした。