田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

ヘレンケラーの言葉

2021年04月25日 | 人間・社会

人生は胸おどるものです。

そしてもっともワクワクするのは、

人のために生きるときです。

 

ブロ友さんのチトセさんの己書にあった、

ヘレンケラーの言葉です。

 

ヘレンケラー著『楽天主義』という本を、

本棚から取り出して再読しました。

楽天主義と言っても、

三重苦だったヘレンケラーは楽天家だったという、

意味合いではありません。

 

私の楽天主義は、

世の中に悪などないという信念に立脚するものではなく、

善の力や、

善と協力して悪を克服しようとする意志の力の方が、

悪より強いと信じていることに基づく。

とありますから。

 

最初に掲載した言葉がありました。

訳が少し違いますが意味は同じです。

人生とは興奮に満ちた仕事の実践である。

最も興奮するのは、

他人のために生きるときだ。

 

こんな言葉も。

 

明日は今日より美しい。

明後日は明日よりさらに美しい。

楽天主義者はそのように信じている。

 

問題山積みの現代。

せめて、

この半分の明るさで考えられれば・・・

 

悲しみと苦痛は、

やがて「人のために尽くす心」という、

美しい花を咲かせる土壌だと考えよう。

 

心を優しく持ち、

耐え抜くことを学ぼう。

 

強い心で生き抜くために。

 

見えず聞こえず話せずだったヘレンケラー。

あらためて凄い方だと思いました。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

コメント
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