うん?!〜蜜柑の木の葉っぱが無くなってる⁉ 気付いた時には半分位しかありません!全滅のもあります。近寄って見ると、アゲハチョウの幼虫が食べてしまったようでした。葉っぱが無くなっても、また新芽が出てくるよね?そう思ったので、幼虫はそのままにして置きました。
冬になると夏蜜柑をよく食べます。一昨年、夏蜜柑を食べた後、その種を庭に蒔いていました。次々と芽が出てきたので、庭に植えたり、植木鉢に移していました。
アゲハチョウは今年の夏も飛んで来たのですが、写真に収めることは出来ませんでした。クロアゲハやアオスジアゲハ、モンシロチョウ、蝉カマキリなどが遊びに来ます。今朝はクロアゲハが姿を見せてくれました。おはよう〜アゲハさん!
我が家の庭は小さいけれど、エゴノキやヤマボウシ、ハナミズキ、クチナシ、ビワ、ケヤキ、サルスベリなどの木があります。鳥が巣を作ったこともあり、コウモリが飛んで来たこともありました。
ちょっとしたミニジャングルのようになっていました。数年前、育ち過ぎた木々をバッサリと切ってもらったのです。選定した翌年は枝が延びないので、夏は特に暑かったです。これらの写真は今の我が家の裏庭です。
木は酸素を作り出し、熱を遮り、風を送ってくれるので、気温が4度から5度は下がります。春や秋は花や虫たちに慰められ、秋冬は紅葉に癒やされます。なによりも生きものが住むようになるので、楽しく、暮らしが豊かになります。