あなたが本当に助けが必要な時、すぐに駆けつけてくれる人は?
今、こころ通わせる人がいますか?
ただの友だちではなく、幼馴染や隣人、家族でもなく、恋人でもなく…。
どのような関係かは、特に重要ではないかも知れません。
こころの友…そう心友の存在とでもいうのでしょうか。
年齢や性別、社会的地位、名誉などいっさい無関係で…。
人間対人間の、精神的なつながり…。
私にもかつてはいたのですが…。
ひと足先に旅立ってしまいました。
病気には勝てず、若いままの姿で…。
そして、2006年夏。
時の経過が、少しずつ私を元気にしてくれました。
そんな私にも気の置けない友ができたのです。
いろいろなことがあり、今では何でも話せるようになりました。
いつの間にか、心友になっていたのです。
それを気付かせてくれたのは娘でした。
ある晩のこと。
夕食後に、おしゃべりをしていた時でした。
「年齢や性別などに関係なく、何でもどんなことでも心から話せる人ができないかな~。
ひとりで逝ってしまったあの人のような…」
私が何気なくそう話すと娘が言ったのです。
「お母さん、前からそんなこと言ってたけど、Eさんがそうなんじゃないの?」
はっとしました。彼女の存在こそ…。
「そうか!そうよねえ。そうなのよねえ…」
辛い時も楽しい時も、ただ隣にいるだけで…。
心が軽く、晴れるのです。
辛い時でさえ、笑いが心をゆるくしてくれます。
辛い時こそ、そっと寄り添うことができる人間でいたい。
随分前のことですが、今思い出しました。
ある講座に参加した時でした。
起業についての講義で講師が言ったのです。
「成功している人につきなさい。運がむいてきます。
落ち目の駄目な人には決して近づかないこと」
そんなことを強調していたのです。
確かに、成功している人の近くにいるといいことがあるかもしれません。
でも、それは物質的なつながりでしかないように思うのです。
一番辛い時こそ、真実が見えてくるものです。
いい時に集まっていた人が去っていくのは、それだけの関係でしかなかった?
そんな時こそ、人間の本質が表にあらわれるものです。
心でつながっていないと、離れてしまうのも当然かも知れません。
誰もいなくなってしまうような気がします。
お互いの人間性が問われる時でもある、と思うのです。
その講師の言葉がず~と心に引っかかっていました。
あまりにも寂しすぎるじゃない…。
人によっていろいろな付き合い方があるかも知れない。
考え方もさまざまでしょう。
でも、私はたった一人でもいいと思うのです。
心の底から話ができ、支えあえる友がいれば幸せだな~と。
いつでもそのままの彼女でいいのです。
変化が起きた時はそれはそれでいい。
ありのままの自然な姿で。
彼女が彼女であることが重要なのですから…。
今、こころ通わせる人がいますか?
ただの友だちではなく、幼馴染や隣人、家族でもなく、恋人でもなく…。
どのような関係かは、特に重要ではないかも知れません。
こころの友…そう心友の存在とでもいうのでしょうか。
年齢や性別、社会的地位、名誉などいっさい無関係で…。
人間対人間の、精神的なつながり…。
私にもかつてはいたのですが…。
ひと足先に旅立ってしまいました。
病気には勝てず、若いままの姿で…。
そして、2006年夏。
時の経過が、少しずつ私を元気にしてくれました。
そんな私にも気の置けない友ができたのです。
いろいろなことがあり、今では何でも話せるようになりました。
いつの間にか、心友になっていたのです。
それを気付かせてくれたのは娘でした。
ある晩のこと。
夕食後に、おしゃべりをしていた時でした。
「年齢や性別などに関係なく、何でもどんなことでも心から話せる人ができないかな~。
ひとりで逝ってしまったあの人のような…」
私が何気なくそう話すと娘が言ったのです。
「お母さん、前からそんなこと言ってたけど、Eさんがそうなんじゃないの?」
はっとしました。彼女の存在こそ…。
「そうか!そうよねえ。そうなのよねえ…」
辛い時も楽しい時も、ただ隣にいるだけで…。
心が軽く、晴れるのです。
辛い時でさえ、笑いが心をゆるくしてくれます。
辛い時こそ、そっと寄り添うことができる人間でいたい。
随分前のことですが、今思い出しました。
ある講座に参加した時でした。
起業についての講義で講師が言ったのです。
「成功している人につきなさい。運がむいてきます。
落ち目の駄目な人には決して近づかないこと」
そんなことを強調していたのです。
確かに、成功している人の近くにいるといいことがあるかもしれません。
でも、それは物質的なつながりでしかないように思うのです。
一番辛い時こそ、真実が見えてくるものです。
いい時に集まっていた人が去っていくのは、それだけの関係でしかなかった?
そんな時こそ、人間の本質が表にあらわれるものです。
心でつながっていないと、離れてしまうのも当然かも知れません。
誰もいなくなってしまうような気がします。
お互いの人間性が問われる時でもある、と思うのです。
その講師の言葉がず~と心に引っかかっていました。
あまりにも寂しすぎるじゃない…。
人によっていろいろな付き合い方があるかも知れない。
考え方もさまざまでしょう。
でも、私はたった一人でもいいと思うのです。
心の底から話ができ、支えあえる友がいれば幸せだな~と。
いつでもそのままの彼女でいいのです。
変化が起きた時はそれはそれでいい。
ありのままの自然な姿で。
彼女が彼女であることが重要なのですから…。
「不器用だね」といわれることがありますが、器用に立ち回れないからしようがないんです。
子供の時からずっとずっと本当の友達だけをさがしていました。ユウさんはきっと純粋な素敵な女性なんでしょうね。。。
誰かのためにすることに喜びを感じられる「心」があれば、幸せをつかむのもそうむずかしくないと思います。
どこに価値観を置くかで、人の生き方が左右されそうです。
いずれにせよ、自分の力で身近にある小さな幸せに気付くかどうかではないかと思うのですが。
別のいい方をすれば薄情なんですよね、今はそんな価値観の時代になったのでしょう。
今日はシークレットサンタの話をテレビでやっていました。困った人に20㌦プレゼントしつづけて、名前を明かさなかった人の話。その人曰く人にそうすると自分も暖かくなって人のためではなく自分のためでもあるそうな・・。はじめから打算でやる人と、結果的に恩恵を受ける人と・・。やっぱり、後者でしょう。
私たちの時代の価値観は。けっこうまともな時代に生まれてるかも。
もう1年になるんですか。
あっという間でした。
毎日仕事に追われていると、月日の経つのが早く感じられます。
亡くなられたお友達の記事のこと
非常に印象に残っています。
また、知らないうちに
あっという間に一年経ちますか。
幼馴染、職場などでニックネームも変わりますから…ね。
「私は私」です。本質は変わりようがありません。
どうぞこれからもお付き合いをお願いします!
幸せなことですよね。
そのような人はなかなか見つかりませんものね。
そのままの自分を丸ごと受け止めてくれる人なんて…そういないと思います。
大事にしてくださいね♪
(うらやまさんが、素敵だからでしょうね…きっと)
ちょうど自分もユウさんが書かれたようなことを考えていたところでした。
私は普段しじみのように小さく閉じていますけれど、耐え難いときに無条件で自分をさらけだすことができる人がいます。
そうして軟弱者の心の防波堤になってくれる存在は何にも変えがたく、本当にありがたいものです。
自分が誰かにとってのそうした存在になることはちょっとなさそうですけど。
ユウさんは、やっぱり、レイさんだ。
普段はあまり意識してないけど、何かあった時に分かりますよね。
本当にそうですよね!
心でつながっている人がいるということ、分かってくれるひとがいると思えるだけで、心強くなれますよね。
ブログなどで、心が通じた時もまた嬉しくなります。
会ったこともなくても親さを感じたり、共感したり、素敵な考えを知ったり、励まされたり、元気をもらったり…。
そんな時も幸せを感じます
落ち目の駄目な人には決して近づかないこと」
こんなこと、平気で言えちゃう講師がいるのですね!
ちょっとびっくり。。
私も、この言葉はあまりにも寂しすぎると思います。
きっと、寂しい人なのでしょうね。。
楽しい時も苦しい時も分かち合える心の友。
普段はあまり意識してないけど、何かあった時に分かりますよね。
ユウさんの娘さん、素敵な方ですね