風を紡いで

旅の記録と料理、暮らしの中で感じた事などを綴っています。自然の恵みに感謝しながら…。

コロナ禍の不安を癒やすガーデニング

2020年07月27日 | 暮らし
 冷蔵庫を開けると、卵ケースは空、肉も無い。冷凍庫にワカサギがあるだけ。コーヒー豆、果物もなかった。スーパーに買い物に行かなくちゃー、と散歩を兼ねて行こうと思ったが、雨が降ってるし、園芸用の土も必要だったこともあり、車で出かけることにした。

 いつものスーパーでの事。レジ周りは、ソーシャルディスタンス(社会的距離)レジ周りはそれが守られていても、魚売場や肉売場は人が密集していて全然守られていない。皆がマスクをしているが、何だか不安になり、スマホのメモを見ながら急いで買物をすませた。


 我が家の庭の野菜たちは元気かな〜。トマト、オクラ、キュウリ、インゲン、カボチャを植えた。植えたのが遅かったので、今のところ、収穫はキュウリ1本とインゲンが数本だけ。グリーンカーテン用のゴーヤの生育も遅い。ミョウガが少し採れた。キュウリの黄色い花がかわいいな〜、と近づくと、なんとカマキリ君と目が合ってしまった!葉っぱの色と同じ緑色なので気づかなかったが、カマキリ君から見たら、私は巨人だね〜。写真を撮り、その場をそっと離れた。


 小さな庭だけれど、毎朝、鳥のさえずりが聞こえる。昼にはクロアゲハとアオスジアゲハ(?)も姿をあらわすのだが、なかなか写真に収まってくれない。草を抜いたりして、暫しガーデニングを楽しむ。
 緑に囲まれていると、新コロナウィルスの恐怖を忘れてしまう。
3密を避けたい、そうは思うけれど…。感染拡大を減速させる為のソーシャルディスタンスは2メートルと言われているが、最低でも1メートルは離れないとね。外出規制解除後であっても!そして、感染拡大を防ぐ為にも徹底した検査が重要なのだが…。




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