山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

スカラ座コレクション[1987-1992] (11DVD)

2006年06月19日 23時23分04秒 | Weblog
手元に来ているが、全部見るには気が遠くなるが、見始めたらあっと云う間かな
英訳字幕はしんどいが、字幕ないのは更につらいか。集中力もいる。ゴルフのパットかな。
手始めにアドリア-ナから。ダニエラ・デッシー盤を上回るは確か。1幕での感想

演目はは次のとおり


1、(159分)チレア:歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』
ガヴァッツェーニ指揮 なんといっても最盛期のフレーニが聴かせる名唱.

2、(140分)ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』
ステファノ・ランザーニ指揮 ブルゾンとデヴィーアの名唱が蘇る一枚。

3、(179分)モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』
ムーティ指揮 リッカルド・ムーティ時代のスタート時期である1987年に上演された。タイトル・ロールを歌う堂々としたトーマス・アレンをはじめ、エディタ・グルベローヴァやフランシスコ・アライサなどの歌手陣が新鮮な歌唱を披露。

4、(187分)モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』
ムーティ指揮 ダニエラ・デッシーらが美声。

5、(172分)ペルゴレージ:歌劇『恋に陥った兄と妹』
ムーティ指揮 リッカルド・ムーティにより再発見され、ミラノ・スカラ座の1989年度この忘れられた宝石は輝き。

6、(144分)プッチーニ:歌劇『西部の娘』
マゼール指揮 プラシド・ドミンゴ、ロリン・マゼール、そしてジョナサン・ミラーなどなど、飛びつきたくなるスターがそろったステージ。

7、(240分)ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』
ムーティ指揮 リッカルド・ムーティの指揮による名演の記録で、タイトル・ロールを歌うジョルジョ・ザンカナーロをはじめとする素晴らしいキャスト。

8、(167分)ロッシーニ:歌劇『湖上の美人』
ムーティ指揮 ムーティの指揮によるロッシーニ作の珍しい演目ということで注目に値。ジューン・アンダソンが見事なエレナ(湖上の美人)を披露。

9、(211分)ヴェルディ:歌劇『シチリアの晩鐘』
ムーティ指揮 ステューダー、メリットをはじめとする豪華キャストで行われた、1989年のスカラ座における最高級の舞台、第3幕にバレエ『四季』も収録の完全版。

10、(118分)ヴェルディ:歌劇『アッティラ』
ムーティ指揮 、レイミー、ザンカナーロ、ステューダーなど“役者が揃った名演”であり、上演も多くはないこの演目の決定盤。

11、(115分)ヴェルディ:歌劇『二人のフォスカリ』
ガヴァッツェーニ指揮 ブルゾンの圧倒的な熱唱も聴きもの。

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全米オ-プン

2006年06月19日 00時29分20秒 | Weblog
サッカ-で世間、TVが騒いでいるうちに、明日は最終戦となってしまった。予備戦でタイガ-が消えたのも、今回のトピックスで、王者は長く続かないということか。マスタ-ズの覇者、ミケルソンが渋く頑張っている。朝は録画で、中味は暇作って、何とか今週中に見よう。日本勢ではアメリカでデビュ-の今田が健闘。懐かしのカプルスも上位で気を吐いている。

今月ゴルフは、小山田の東京国際プレ-はサ-ビスデ-と休みがぶつからないから見送って、近所で探そう。
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