山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

指宿だより 2(休暇村近くから魚見岳を見る)

2007年02月16日 11時44分29秒 | Weblog
魚見岳は指宿のダイアモンドヘッドといわれている。海岸線から見てみればそれが瞭然とよくわかる。そびえる魚見岳(標高215m)からは知林ヶ島と錦江湾、桜島と佐多岬も一望できる。ハンググライダーの台からの指宿市街地の眺めはもいい。

鹿児島空港に着いたときから昨日まで晴天だったが、今日は曇天。海岸からイワサキホテルまで歩いて帰ったが、風もあり、風邪を引きそう。昨日まで暖かすぎた。イワサキも人影まばらで、平日オフを感じる。宿の食事もこれから飽きそうだ。この温度差では昼飯の外出戸惑うが、市内屈指の蕎麦屋?長寿庵に結局なった。
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指宿だより 1(大隈半島から日が昇る)

2007年02月16日 07時32分27秒 | Weblog
指宿3泊目だ。大隈半島から海上を隔てて朝日が昇る。宿部屋より2つある露天、2階と屋上とが、いずれも露天からからの方が圧倒的に眺めと気分がいい。昨日、市営の砂湯で疲れをとったが、低温やけどになって水道の水をかけ続け、宿からもらった馬油を塗ったのでなんとかなりそうだ。それで、今日は大事をとり砂湯は休み。市営は、砂をかけて10分経ったら出ることにと係員がいう。前は15分だった。回転を良くするためにそうしてるのかも。ここは背中部分が暑くなければ30分いることができるけど。結構手荒いから係りの砂かけ人には熱ければ、うるさいくらい注文しないと駄目だ。注文してもこの体たらくになってしまう。

昨日は北風が強かったが、魚見岳の麓周辺を5時間徘徊した。住宅街のブ-ゲンビリアも長く咲いているが、美しいままだ。熱帯のリゾート地のと比べればやや小さいが愛らしく美しい。魚見岳周辺はそら豆畑の集積地だ。もうしかっり実が入っている。喜入の石油基地タンク群が見えるところまで歩いた。道の先が不明で不安のため引き返したが。天気はよく紫外線を感じ、帰館後顔を見たら焼けている。
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