山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

揖宿たより7(風強く、黄砂もからむか春霞)

2008年03月03日 11時41分43秒 | Weblog
魚見岳も宿泊宿、吟松の窓から霞む景色に、思わず登りたくなって尾掛まで来た。残念だが、雨降りだして、先週の伏目で雨風で吹き曝されことを思い出して取り止めた。しかしこの霞みかたは異常だ。暫くしてなんと黄砂だと分った。駅前のネットが使える昨年開業の喫茶店情報茶館に避難した。雪隠詰めの最後の指宿になりそうだ。パソコンを触っていると喫茶店のママさんから別に経営している喜入にある「青い鳥工房」もアップしろとせがまれたご勘弁。ご当地名物そらまめのバイトがここでは破格の月30万円であるそうだ。腰を痛めそうだ。本日は砂楽で最後の砂湯は30分でENJOY。宿「吟松」の部屋から魚見岳方向の写真は腕ではない、黄砂の性だ。
コメント (1)
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