一昨日の赤川コラムにメトロポリタンのオ-ネギン公演が記載されたが、ドミトリ・ホロストフスキーとルネ・フレミングのもの。素気ない舞台はDVDで見ることもないかも。CDでいいのでは。ザルツブルグの走る椿姫も素気ない。舞台が素気なければ、歌う力しかアピ-ルできない厳しい舞台。飾り立てたり、容姿と演技が中心にきて、作曲者が意図している音階から半音下げたりして歌うのは今風なのか。眉間がのびたままで、楽々歌いテレビ(ヴィデオ)映りがいいのが今風なのか。歌劇は歌が一番。容姿と演技ならミュ-ジカルか映画が一番。マリオ・ランツァみたいに映画で生きたオペラ歌手もいる。全てが記録できる時代では真に力のあるものが、時を越えてこれからも記録が売れていくのではないか。画像は揖宿の魚見岳に咲く極楽鳥花。下の黄色くなっているのが、最盛期。南アフリカが原産とネットにあった。
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