青梅線に乗るはなんと初めて。こちら方面は車で来るしか縁がなかった。沿線は建物が林立して、遠くの山の紅葉楽しめずあてが外れた。暇潰しに携帯から投稿。一昨日から時代の寵児オバマとそうだった小室某で新聞テレビは賑わう。全盛期、小室はファースト全席ブロック予約したとあったが、飛行機をチャーターした訳でもないので中途半端な話だ。取り巻きの人々はよほどのいい加減か本人もとしか考えられない。管理人は今はないアメリカ帰国便PANAMでボブ・ディラン一行十数名と出くわした。ディランは高校生の時は近くて、遠い存在だった。機内で彼らはなんとエコノミーの最後部を50席ほどブロックしていて、眠る者やカードする者とノンビリしていた。わが席は彼らの横だったがサインもらえるような雰囲気のない、仏頂面ののお兄さんだった。この頃はもう彼の出したレコードなんか知らない、遠いといいうか無縁の存在になっていた。先々週に衛星放送で彼の自伝映画が放送されていたが、見ていて何の感慨すらもうなかった。エルビスがゴスペルを基にしているが、ディランはカントリ-。彼が今なおテレビに出る存在は、周りの人々も、ご本人も人間として出来てるということか。同じこの便のファーストクラスにジャンボ尾崎が乗っていた。冴えないゴルフして帰国だが、空港ロビーにフラッシュの山。手を振って応えたが、フラッシュは後ろにいるボブ・ディランのものだった。そう云えば、ジャンボも破産した。
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