また、市ヶ谷から長い電車に乗車だから携帯から投稿。ここのところの寒さに体が追いつかなかったが、ようやく慣れて寒くなくなった。昨晩の衛星放送の国際ニュース番組で、チャンネル間違ったと思ったが、プッチーニの特集があった。生誕150年とか云っていた。番組で偉大な作曲家のプロフィールなど紹介し、長崎では素人オペラ「蝶々夫人」を公演予定で、小学校の音楽の先生が応募してタイトロールをやることを取り上げていた。練習風景画面で声を聞けたが、声は澄まずなので好きなソプラノではない。蝶々夫人の可憐さとは縁遠いから、ソプラノの長丁場演目は本人も大変だが、聴衆も負担だ。プッチーニは曇天の日々にポエムを、74年メト公演の引退近いコレッリのものだが聴いた。さすがに声の衰えはファンの管理人も辛い状態だが、しかしこの大テナーは最近の歌手には負けない。相手カバリエだが、少しは痩せていただろが、容姿うるさい今の時代ではこの演目出演は無理と明快だろう。年内の衛星放送のオペラ放送をチェックしたら、年末にカラヤンが心血注いだワグナー作品の映画が放送予定とある!!必見だろう。彼は今年生誕百年だったが、来年ではもう101歳。写真は74年のコレッリのボエムのルドルフォだが、一瞬プッチ-ニ「西部の娘」のジョンソンかと。
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