山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

看板が泣く

2010年02月09日 15時56分28秒 | Weblog
丹沢方面春霞を見ながら小田原へ。今日は街中は20℃あるか!、晴天で汗ばむ。昼飯は小田原丼を期待し、魚国へ行ったが、駅中も本店も一時過ぎてまだ混んでいる。やむを得ず他店探し、駅前の箱根湯本の宿が直営の店に入る。確かに小田原丼は地魚を使うと言う約束だが、鮮度も問われている。出たきた丼飯は四、五口程度のご飯の上に中トロ手前レベルの鮪に、鮮度なきカンパチとアジたたきに蒲鉾、梅干、極小の天ぷら。不味くはないが、美味くない。1800円では、その辺りのチェーン天ぷら屋か、ご飯処ならまだ美味いし安い。量なく胃が納得しないので、駅中立ち食いそば屋に。蕎麦屋の当たり外れは慣れているが、丼では?この宿は蕎麦屋も都内で数軒やってるが、宿の評価もイマイチだから、全て願い下げに。散歩親父さんから町田でいっぱいとの連絡があり生きた鯵のたたきを食べなおした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする