朝5時半起床、軽くストレッチで6時前にホテルをタクシーで出発。帰着は8時やや前。暫く見てない気になっている貸倉庫の現状を写真撮影してから、朝陽を受けながら大樋町から街道のミニ旅のスタート。スタート時間は6時20分大樋町から山の上町方向へ。ところどころ記憶と一致して、このあたりから通学していた人たちの顔が浮かんできた。婦人科の看板の名前をみて、彼は昔ながらのところで開業しているのかとなんとなく感慨があった。大樋口には昔からの造り酒屋と米穀店がある。朝が早いからすべての門戸が閉じていた。かえって米穀店の場合は建物がよく理解できて楽しい。途中から道を外れて卒業後木造の中学校が焼失し鉄筋に変わったのも見学。工事中だった。街道歩きが終わってからホテルまでの帰り道に小学校まで寄ってみた。