山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

来週末にはゴルフ練習ぐらいはやってみたい

2011年09月09日 18時49分09秒 | Weblog

今日のGOD HANDは腰回りの筋肉がほぐれてきていると言っていた。だんだん知らないうちに、気がついたら回復となると言われホットした。近くのボ-リング温泉で2時間近く、体を温めてきた。定例の四ッ谷の鍼だけでは冷えた筋肉は治らない。ここ最近のゴルフの誘いを断ったが、こればっかりは呈のいい断りでないとは理解してくれている。しかし、先に参加約束の蓼科ゴルフは来月初め、更に11月はコンペの幹事だし、8月末からゴルフはやらないままではいけない。少しはクラブを触らないと秋は酷い結果になりそうだ。さて、腰痛でゴロゴロしていた時に、古い映画、誰が為に鐘は鳴るの録画を見たが、高校生の頃に見たときと違って感動せず、途中から最後シ-ンだけ見て止めてしまった。その頃の同じ週に見た映画は「アイドルを探せ」があったと思う。有名な前者はさておき、後者の筋書きは覚えていないぐらいのたわいのないものだったが、音楽だけはフランスということもあり印象的だった。画像の映画のラストを見てにわかアズナブ-ルのフアンとなって、レコ-ドをいくらか買った。映画のラストで歌ったのは想い出の瞳、Et pourtant。有名なのは映画タイトルのシルヴィ・ヴァルタンだがレコ-ドは一枚も買わなかったが、のちに彼女と結婚し出演していた当時若手新進のロック・アイドル・スターだったジョニ-・アリディが歌った幸せを探せ、Bonne Chanceは買った。日本では人気が出なかったが、今でもフランスで人気で、パリに行ったときにはついつい買ってしまったが・・・・・・、全く聴かなかった。想い出の瞳の詩はありふれているが、曲と合うというか、アズナブ-ルがうたうところに良さがあるのだろう。詩と歌と聞き合わせると良いと思う。

いつかくる朝  いままでの毎日とは全く違った朝を迎えて 僕は目をさますだろう
僕の心はとうとう僕と君との愛から解放されて

それでも それでも

後悔ひとつなく 惜しみもなく 僕は発つ 真直ぐに 再び帰りくる望みを持たずに
愛の誓いからも 心からも遠ざかり 僕は永久に忘れてしまうだろう
君のからだも 君の腕も 君の声も わが愛する人よ

それでも それでも 僕は君しか愛していない(繰り返し)

それでも………
涙ひとつこぼさず叫びひとつあげず 僕の肌を引き裂く秘密のきずなをぼくは剥ぎとるだろう
君から解放され 休息を見出すために

それでも それでも
僕は他国の空の下に歩いてゆくだろう
君のむごい冷たさを忘れて 愛にみちた手で 僕は幸せに捧げるだろう
日々も 夜々も わが心の君の生活も 僕は理性をとり戻し 気がかりをすて
喜びの飛躍をとり戻さねばならないだろう
永遠に君から逃れるために出発せねばならない

それでも それでも
他の人の腕の中で君の名さえ忘れてしまう時
僕が未来を考え直すことができるようになる時 君はぼくにとって遠い思い出となるだろう
その時 僕の病いも 僕の恐れも 悲しみも 終りを告げるだろう

コメント (1)
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