下北原発半島の村の議会長は核ゴミなどの背負う問題は将来の人が考えればいいとＴＶでいっていた。食いちらかしの食い逃げで、無責任きわまりない。四ツ谷からの涼しげな夜の月を見て、新国劇の国定忠治の台詞を思い出した。今夜限りの反原発。加賀の住人……。選挙が終わる明日から、新潟県知事への風当たりが強くなる。原発が好きなら、地産地消で、私の街に原発を！！の反原発でやるしかないだろうと思う。その昔、原発予定地の漁業関係者のスーパーフエェックスやノルマンディー半島の原発視察をアレンジしたが、視察先の温排水養殖漁業などどうでもよかった。要はパリのカンカン踊りが見たいだけだったが。パリに行くのいつだとの声が現地からあがったが、日本へ帰えるのはドゴール空港の当日しかない。見たくもなかった視察先、カンカン踊りにはたどり着けなかったのは、後の祭り。
