山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

心が落ち着く

2019年07月23日 07時31分07秒 | Weblog

 選挙は投票率が低かった。テレビは選挙報道を昭和時代に比べれば、なきに等しい。テレビの出演関係者の低投票率を嘆きは、報道しないテレビ側に大きな責任がある。マッチポンプの逆だ。水をかけて、火がつかないと言っているようなものだ。過半数確保のた与党自民党に投票した人は、有権者の7人に1人となるらしい。▼細川・小泉都知事選挙はもっとも酷かった。ほぼ報道はなかった。休日銀座に大通りを埋め尽くす大衆が細川演説に集まっていたが、政府支援の新聞は、群衆画像を政府系立候補者に使ったフェイクもどきもあった。新聞、テレビは存在価値を自ら貶めている。▼平成の時代で、すっかり社会が変わった。特に政治が突出だろう。公約破りから、平気で過去も含めての事実を歪曲されて取り扱う。▼先日の金沢で姉の東山茶屋街の新店舗を見学して、帰り東山から外れた反対側の画像を一枚、撮った。中学時代、仲間と恩師の家へ向かうとき、自転車で前をこの前を走った。画像右の米沢のお茶店、供田の本屋が健在だ。本屋でゾッキ本のエロ本を立ち読みして興奮したのを思い出した。今思えば、この頃のテレビ映像レベル以下のものだ。懐かしき昭和を想い出す。

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