山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

薬の点滴まで時間稼ぎのBLOG アップ

2007年04月17日 21時57分58秒 | Weblog
映像は紫けまん。今頃は戦車道路といわずどこでも咲いているが、春は曙とかいうが天気は雨。花粉症で中耳炎までおこす者としては、花粉洗い流す雨には感謝している。花粉に排気ガスに黄砂じゃ春はハワイか沖縄まで行かないともう駄目ということか。環境問題をここで取り上げるわけではないが、里山の藪に投棄される多々の冷蔵庫やタイヤなどを見ると無性に情けなる。さて、時間だ。
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-04-18 10:22:10
春といっても今年はたしかに気候異変か? でも地球の歴史には何回もめぐってきた僅かな軌道修正に過ぎないのだろう。たまたまつい最近地主面した人類が君臨して、異常気象だとか騒いでいるが地球としては片腹痛いということだろう。自然には逆らえない、自然をいじればリアクションがあるということだ。

貧乏浪人の花粉症は軽微で済んでいるようだ。昨日などはマスクを忘れたがとくに問題なし。これで収まってくれればマスク代の出費に悩んでいたので有り難い。

写真は携帯カメラ?とは思えないねえ。200万画素はあるのではないか? 浪人もデジ一眼レフカメラを大枚出してかったがここに掲載する限りでは余り変わらないということか。だとしたら少しガッカリだねえ。カメラは付属品のレンズ、フラッシュなどの購入金の手当てが進まない。来シーズンオペ代の支払いも迫っている。もろもろで約50万は僅かな貯金の取り崩しは身を削られるようで辛い。

しかし、散歩もゴロフも温泉もすべて体が自前で動けることが最低の条件。入院や寝込んでは五感を働かせる機会がなくなってしまう。

今暫くは忍の一字。義理・人情・感情を節制して節食・禁酒でひとつひとつもぐらたたきで病の治療に専念してゆくが肝心。そのうちに春は曙も愛でる気分が生まれようし、冬はつとめて…の景色にも趣を感じるようになろう。

40年におよぶ心労の蓄積は一朝一夕では払拭できず、時間をかける気で気長に取り組もう。
枕草子でも読むようなゆとりを心にもつことが大事だろう。
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