やさしい顔の火消したち

都営地下鉄、大門駅の地下道では江戸火消の隊列画が延々と続く。芝神明の「め組」の地だからだろう。ほんの一部をスマホで画像を撮った。他にも明治の大門付近の画像もあるようだ。今度、探してみよう。絵の顔は火消と思えぬものだ。このブログを書き込む前に、Twitterを見たら右の画像があった。、反TPPの急先鋒山田元国会議員の画像だった。山田さんの顔でなく、TPPで利する者の顔はない。日本の企業を含むが、ほとんどが米系多国籍企業だ。税金をしかっり払わない企業だ。へのへのもへじ顔と言えようか。山田さんは農業の関税をコメントをしているが、食料自給率の食料安保、遺伝子組換えや使用農薬基準での食品の安全などもある。表に出ない保険、医療、著作権や特許などは一体どうなっているのか。東京新聞の記事では、ベ－ルにつつまれた内容は、米国の国会議員は閲覧できるようになるらしい。日本の議員はできないから、片手落ちもいいところ。何か、１９～20世紀の列挙国の歴史本を読んでいるような気分だ。火事場の泥棒との交渉のは、さしものの「め組」も出番がない。