日曜日
大気が不安定でザーッと雨が降った後
少しは涼しくなったかと思い
熱田神宮へ参拝 & 散策に行ってきました
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東門、西門とありますが
この日は南門から入り
本殿へ続く参道の東の小道を歩きましたが
木陰にもかかわらず蒸し暑かったです
その小道沿いにある3カ所をご紹介いたします
①南新宮社(みなみしんぐうしゃ)
祭神: スサノオノミコト
熱田神宮内、唯一の朱塗りの社
平安時代に疫病が流行し
近隣の人々が厄神を祀ったのが起源とされる
(朱塗りは魔除けの意味もあったとか)
コロナ流行の折、私も参拝に来ました
小道を挟んで反対側を見ると
参道に抜ける小道があり
大きな楠の前に鳥居が見えます
②楠御前社(くすのみまえしゃ)
祭神: イザナギノミコト、
イザナミノミコトの夫婦の神様
安産、縁結び、病気平癒の神様
社殿がなく楠の神木がまつられているので
通称「お楠さま」
鳥居が目印
妊婦が訪れ小さな鳥居を奉納しています
③清雪門(せいせつもん)
668年(天智天皇)
新羅の僧が「草薙の剣」を盗み出し
686年また、この門を通って戻って来て以来
二度と出て行かないようにと門を閉し
「あかずの門」として堅く閉ざされています
現在も往時の喜びを表した神事
「おほほほ・・・」と笑う
「酔笑人神事」(えようどしんじ)が
5月4日の夜にあるそうです⬇︎
参道には創建以来の歴史パネルが展示されています
参道に戻り、本殿でお参りしました🙏
この蒸し暑さにもかかわらず
キャリーを引きながらの外国人
ビジネスマンの団体さん
振袖を来た何かのお祝いの女性たち👀
手つなぎの若いカップル
たくさんの人が観光やら参拝に訪れていました
このあと、私たちは夫の目のこともあって
目の神様に向かいましたが
また、次にご紹介します