昨日は雨降りだったので
気になっていたゴッホ展に行ってきました。
夕方に行ったのですがまだ行列が・・・
入場制限してました〜
ゴッホ・アライブと称して
デジタルと映像と音楽で楽しむ
全く新しい没入型の展覧会らしいです
「アルルのゴッホの寝室」を実物大で再現。
みんな、このお部屋の中に入って撮影したいので
ここにも行列ができてて・・・
私も一応並んでこの一枚を撮ることができました
次はひまわりの部屋へ🌻
下のQRコードを読み取り・・・
このひまわり畑にスマホをかざすと
ゴッホさんが浮かび上がって踊り出すというもの!
ハーイ!
ひまわり畑のゴッホさんが現れて
踊り出しました!
ARとは現実世界にデジタル情報を付加する技術らしいです
ゴッホの名作を
彼の病気と共に説明する部屋があり
そこで予習をして・・・
階上に上がると
その名作の数々が巨大なデジタル映像と
同時代のクラシック音楽と共に楽しめるお部屋でした
ゴッホ自画像
花咲くアーモンド
浮世絵
ひまわり
星月夜
かなり長い時間立って見てたと思います。
人も多かったですが前の人たちは
床に座って鑑賞してました。
会場中ぐるりとスクリーンで
次から次へと流れる映像と光、音楽で
まるでその風景の中に入り込むような錯覚を覚えるくらい
見入ってしまいました。
すぐ横の壁にも映るので
絵の具のタッチ感までよく見えました。
芸術の楽しみ方も変わりましたね。
映像になって
どれだけ多くの作品が見れたことでしょうか
若い人がこんなに大勢の美術鑑賞も初めて!
こういう工夫がないと
若い人たちの美術館離れがあるのでしょうね
会場最後にまたARが!
スマホをかざすとひまわりが飛び出しました。
ゴッホ展は
名古屋金山南ビル美術館棟にて
2023.3.5まで