今日はお彼岸。
午前中にお墓まいりをして
その足で半田のごんぎつねの里まで
彼岸花を見に行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/3b/7b2e77ce08426f162109d288f8cc837d.jpg)
ここは「ごんぎつね」の作者、新美南吉のふるさと。
「ごんぎつね」のお話の中にも出てくる彼岸花が
矢勝(やかち)川の堤防に真っ赤に咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/67/bd66a03266ca72bd28d0c636b6dd3688.jpg)
私は初めて来たのですが、今朝の新聞にものっていたので
大勢の人が散策していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/97/3050fc093dd0b1b91e5f8113f6315e8a.jpg)
以前は堤防には彼岸花はなかったそうですが
1990年頃からごんぎつねの物語にちなんで
200万株が植えられたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c1/7e70b58c6bd2b5ce70c84eb50cd4846b.jpg)
向い側にある「新美南吉記念館」へ。
童話をいくつか書いていることは知っていましたが
29歳という若さで亡くなっているのは知りませんでした。
この辺りに残るの山や川を改めて見てみると
遠い昔の「ごんぎつね」の風景が目に浮かんでくるようです。
午前中にお墓まいりをして
その足で半田のごんぎつねの里まで
彼岸花を見に行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/3b/7b2e77ce08426f162109d288f8cc837d.jpg)
ここは「ごんぎつね」の作者、新美南吉のふるさと。
「ごんぎつね」のお話の中にも出てくる彼岸花が
矢勝(やかち)川の堤防に真っ赤に咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/67/bd66a03266ca72bd28d0c636b6dd3688.jpg)
私は初めて来たのですが、今朝の新聞にものっていたので
大勢の人が散策していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/97/3050fc093dd0b1b91e5f8113f6315e8a.jpg)
以前は堤防には彼岸花はなかったそうですが
1990年頃からごんぎつねの物語にちなんで
200万株が植えられたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c1/7e70b58c6bd2b5ce70c84eb50cd4846b.jpg)
向い側にある「新美南吉記念館」へ。
童話をいくつか書いていることは知っていましたが
29歳という若さで亡くなっているのは知りませんでした。
この辺りに残るの山や川を改めて見てみると
遠い昔の「ごんぎつね」の風景が目に浮かんでくるようです。
「ごんぎつね」の里があるなんて。
作者の方も、そんなにお若くして亡くなってたんですね。
勝手に、おじいさんだと想像してました・・・
小学4年生の国語の教科書に、ごんぎつねが載っていて、
秋も深まったもう少したった頃に、学ぶようです。
私も行ってみたいです。
驚いたことに、「ごんぎつね」は南吉が18歳の時の作品です。翌年、東京外国語学校英文科に入りますが、2年後にはすでに病魔に襲われています。
短い生涯でしたが、彼の童話は今も小学生に読まれているんですね。
私も孫に読み聞かせをするのが、楽しみです♪
以前、訪れたことがあります。
でも、南吉さんがそんなに若くして亡くなられていたとは
知りませんでした。
権現神社は行かれましたか?
あんなにたくさんの彼岸花は初めて見ました。
川のこちら側から橋を渡って向こう側を歩いたのですが、次の橋までが遠くて、また折り返し戻りました。
権現神社までは行けませんでした。