阿賀野市の石船戸遺跡から縄文時代晩期初め(約3千年前)の遮光器土偶の頭部が出土し、4月5日~5月11日まで、水原ふるさと農業資料館で一般公開されています。午前9時30分~午後4時。月曜日は休館。5月5日(月)は開館で5月7日(水)が休館。入場料は無料。 係りの人に撮影許可を得て撮影しました。 土偶の大きさは、高さ8.5センチ、幅8.2センチ、奥行8.5センチ。中身は空洞。見つかっていない胴部を含むと30~40センチと推測されています。儀式やおまじないに使用されたそうです。
展示物は、この2倍以上あります。
期間中、ぜひ見学されることを勧めます。 管理人