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管理人の旅日記88 (広島・呉市へ 4)

2023年07月10日 | 旅行

7月1日(土) 旅行2日目

広島港から宮島港まで高速船で30分。乗船中にツアーで用意された弁当を食べました。

弁当の包装紙には(下)の文字が。広島サミットが開催された記念です。

 食べた弁当

(上)広島の味「むすびむさしのお弁当」 ソールフードだそうです。

宮島港に到着。降りた所は「宮島フェリーターミナル」

(上)宮島の地図。ピンク色の矢印は歩いた方向。緑色矢印は撮影した場所。(下)は、(上)の左端緑色矢印部分。

(上)ここから厳島神社まで少し歩きます。

(上)厳島神社手前で撮影。大鳥居です。船が着いた時は干潮でした。

宮島は島そのものが御神体とされたため、海の中に社殿と大鳥居が建てられた。現在の大鳥居は平安時代から数えて9代目にあたり、明治8年(1875年)に再建された「147年前」。高さ16mの大鳥居は、驚くことに海底に埋められているわけでなく、その場に置かれているだけ。重さ約60トンという自らの重みだけで立っている。

(上)厳島神社。厳島神社の主祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、端津姫命(たぎつひめみこと)の三女神です。 御社殿の創建は推古天皇元年(593年)で、仁安3年(1168年)に平清盛が現在の規模に造営。平成8年(1996年)12月にはユネスコの世界文化遺産に登録された。 宮島は昔から神の島として崇められていたので御社殿を海水のさしひきする所に建てたといわれている。 この神社には寄進された宝物は数も多く、その一部を宝物館に陳列している。

平安末期に平清盛が平安文化の粋を集めて造営した厳島神社と、背後の弥山原始林及び全面の海は、平成8年に世界遺産に登録。

(上)JRバス中国の定期観光バスのパンフレット写真。行った時は干潮でしたが、写真のような満潮の景色も見たかった・・です。

 

 

 


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