子どもは本音を見抜きまっせ私どもは、自分のことを知っているようで知らない。ましてや、本当に自分が願っていることは何なのか? は、知ってるようで、知らない場合が圧倒的に多い。不思議な生き物ですね。......
発達トラウマ障害(DTD)の子ども。そのセラピーも、セラピーが効果的になるのは、主観的な心か深く響き合うからですし、あの深くて真実な態度と本当のことを言う態度が全身に漲っているからなんですね。
The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.347のブランクから。
エドワードは思い出したことを語ってくれました:
「ティナに、このことを話した時、ティナは生まれてすぐの数週間について質問しだしたんですね。僕は保育器の中のことは覚えていません、と答えましたけれども、私は息ができなくなった後のことと、病院で酸素テントの中にいたことは覚えていました。また、伯父さんの車の中にいたことと、その車を、信号無視して、救急救命室に僕を運んでくれたのも覚えています。それは、三歳の時、乳幼児突然死症候群みたいなものでした。」
どのように、主観的な心か深く響き合い、あの深くて真実な態度と本当のことを言う態度が全身に漲ることが展開するのでしょうかね?
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