立場の弱い人の味方になれるかどうかは、自分のことで精いっぱいを卒業したかどうかで決まりますいまは、次世代を育てる力が、幅広く増えている、と言うのはうれしいニュースでしたね。 The life cycle cpmpleted 『人生の巡り合わせ、完成版』、......
今朝も、今から7年前、311(2011)を遡って2年前、ヴァン・デ・コーク教授が、2009年に出した、発達トラウマ障害(DTD : developmental trauma disorder)をDSM-Ⅴにハッキリと入れてね、という提案書(http://www.traumacenter.org/announcements/DTD_papers_Oct_09.pdf) の82日目。
今朝は、未来の方向性 のはじめ。
未来の方向性
いくつもの問いを、発達トラウマ障害(DTD)の診断基準に関して、問うていかなくてはなりませんよね。まず第一に、発達トラウマ障害(DTD)の診断基準Aの概念が正確か、ということです。発達トラウマに晒された期間として提案したことが、短ぎないか?、長すぎないか?ということも言えるかもしれませんよ。あるいは、発達トラウマに晒されている時期が発達段階によって異なるかもしれません。
限界だけではなくて、今後の課題を示すのも、知的誠実さの表れですね。正気の人って、実に爽やかで清々しいすね
ビョーキで不誠実ですと、過去のことも「分かりません」、「××が~と言っています」、「それ以上は問いません」(「過去は水に流して」)と言い、また、未来については「分かりません」『□□に任せます」(「明日は明日の風が吹く」)とばかりに、自分では1つの責任を取ることもありません。狂気つて、日常にゴロゴロしてんですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます