エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#2人のぶつかり合い #いつでもまします方

2023-12-21 06:45:21 | エリクソンの発達臨床心理

#スピリチュアルな成長になる遊び

 #一つになる #聖書の言葉 #単独者の恵み #いのちの音色 #心から優しい人間になれますように #自分自身になる #人生の目的 #聖書の神様の創造 #エ......

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。 
 Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』
 p.69 第2パラグラフから。



 もちろん,「これこそ,私どもがしなくてはならないこと」と繰り返す中で,私が申し上げたいのは,この本を書きつつ,今ここで私がしなくてはならないことをしようとさえしておらない,ということです。なぜならば,教科書だけで,あるいは,今ある教科書を読んだだけで,「これこそ,私どもがしなくてはならないこと」は到底できない相談だからです。だからこそ,これから私が図表にしたいと願うのは,生涯を通して,陽気で楽しいスピリットを生きる唯一の習慣です。陽気で楽しいスピリットを生きる唯一の習慣は,顧みる人はほとんどありませんが,私は常々,毎日礼拝と名付けています。
 私は遊びの場の面から離れる前に,私が申し上げなくてはならないは,勝ち負けのある遊びは,結界がある遊び場があり,仲間が仲良くなる役目があるということです。結界がある遊び場では,結界に置かれた役割を遊ぶ子ども等が,自ら,神託を告げるおもちゃになっているように見えます。
 お互いに相手を陽気で楽しくする遊びは,私どもが見てきたように,それぞれが相手が思うままにできるように,親身でぬくもりのある関わり方の中で,育て合う熱心さと力で導かれています。しかし,それぞれの人が自分で思うままにできることが増えるにつれて,一人びとりが,常々,2人の堺で「お互いにぶつかり合うこと」も,経験します。


 
 お互いに相手を陽気で楽しくする遊びは,神のご厚意,ヘセドが,聖書の神様のいのちが循環した瞬間,働くからです。しかし,「お互いにぶつかり合うこと」はどうするんでしょうか? このぶつかり合いは,人間の力では和解できないんです。
 ですから,いつでも不思議ですが,このぶつかり合いを和解させるキリストが,聖書の神様のいのちが循環する中心に,いつでもまします
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