インターメッツォ: エリクソンの叡智 : #根源的信頼感は、なぜ、#根源的なのか? #感性本物で、確かで、自由であること 大事にしたい相手をみつけるのって、難しい 人気があって、色気があれば、それはちやほやされ易い。でもそれ......
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今宵は,もう一度,Identity and the life cycle 『神様と一心同体になること と 神様の命が回転すること』 p.56の,最後から4行目途中から。より正確に翻訳したいと考えたからです。
1人の赤ちゃんが目の前にいることは,家の者たち全ての外の生活と内の生活とが,立ち直るための力を発揮しています。家の者たちは,赤ちゃんが目の前にいることに,ピッタリと自分を合わせて親切にする向きへ,自分の向きを変えなくてはなりませんから,個人としても集団として,家のもの全てが,共に育つはずです。赤ちゃんが自分の家の者たちの向きを変えさせて,新しい存在にしているんです。赤ちゃんが,家の者たちに対してタダを繰り返しこねるのは,赤ちゃんと家の者たちのやり取りによって,新たに展開する,日常生活を礼拝にするためなんです。
封印された意味が分からない方は,滅茶苦茶な翻訳だと思うに違いありません。
封印を解いたその意味が分かる方は,驚きと感動を味わわれているに違いありません。
このように,赤ちゃんが目の前にいることが起点になって,家の者たち全てが,日常生活を礼拝にして,お互いを大切にしあうことができます。そして,復活の命を生きることができます。
その意味でも,ニッポン人の現状は,家族の目の前から,赤ちゃんを消していることがあまりにも多いので,本当は,大人にとってこそ,殺人的な環境だといいなおすことができます。
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